このブログの熱心な読者の方(そんなキトクな人おるんかいな)であればもうご存じでしょうけれど、みうけんは中華料理、特に鮮烈な辛さとシヴィれる刺激、すなわち「麻辣」の効いた四川料理が大好きです。 中華には、ほかにも他にも酸っぱ辛い「酸辣」、香り…
横浜市瀬谷区を縦断して泉区を通じ、境川へと注ぎ込む和泉川は、どこを切り取ってものどかで牧歌的な風景を見せてくれる、みうけんのお気に入りの川です。 その中でも、瀬谷区の宮沢というところは、古くから開墾されて栄えてきたところです。 ここ山王橋を…
厚木市西部に流れる玉川は周囲の田畑をうるおし、今なおゆるやかな流れをたたえています。 近くはだいぶ宅地開発がなされ、自動車メーカーの広大な開発工場なども整備されて発展も著しいところですが、玉川の周辺は田畑も多く、どこか牧歌的な光景を今に伝え…
山梨県は富士吉田市にやってきました。 富士吉田市は個人的に好きな街ですが、富士急行の下吉田駅の裏手に新倉富士浅間神社という立派な神社があります。 この神社の歴史は実に古く、公式サイト( https://www.arakurafujisengen.com/ )によれば、飛鳥時代…
先日、華隆餐館でテイクアウトを注文して待っている間に気になっていたお店。 そういえば、横浜で知る人ぞ知るグルメブロガーの恰幅の良いあの方も気にしていたな。 華隆餐館の隣にあって、木を多用したオサレな外観がいやがおうにも目を引きます。 店内もま…
今日もやってきました。 横浜橋商店街の「興源商店」。 一見すると普通の八百屋さんですが、入ってビックリ。 おそらく横浜でいちばんの品揃えといっても過言ではない、中華食材店さんです。 野菜も一緒に売ってるので便利だし、PayPayも使えるとあってみう…
港南区唯一の繁華街を持つ上大岡。 そんな上大岡駅東口から、駅裏の通りを南下していくと突如現れる、地元では人気の和菓子屋さんです。 和菓子といっても、一口たべると歯の周りにもっちもっちほんがほんがとまとわりつくような、もちもち系のお菓子がお得…
横浜といったら中華。 まぁ有名なのは中華街で、すっかり観光地となってしまった感はありますよね。 しかし、実際みうけんが足繁く通うのは中華街の周りにある大陸からニューカマー系の中華屋さんだったりします。 中華4大料理の中でも、四川料理が食べたく…
中華街は本通りよりも関帝廟通りが好きなみうけんです。 その中でも中華な東屋が特徴的な、山下町公園の真向かいにある台湾ジーパイのお店。 まぁ赤や緑や黄色を基調としたカラーが多い中華街の中で、水色というのはなかなか印象深いイメージがあり、ずっと…
環状2号線、市沢の交差点のところにあるかつやさん。 かつや自体はもんのすごく久しぶりではありますね。 男にとって、たまには何も考えずにご飯と肉を、ガッシュガッシュとカッコみたい時がある!! たまに無性に食べたくなる肉とごはん、その代名詞たるメ…
たまーに食べたくなる背徳の味、ニュータンタン。 みうけんは基本的に、人と接しまくる「えっせんしぃァる・わぁかぁー」ですから、ニンニクは控えなければならないとは思ってはいるんです。 でも、仕事に疲れてパンチが欲しくなった日にはやっぱ寄ってしま…
日本全国に残された石仏の中で、庚申塔というものがあります。 この庚申信仰は当ブログでも過去にたびたび取り上げていますが、人間の体内に住むと信じられていた「三尸(さんし)の虫」が干支の「庚申」(かのえさる)の日の晩、人間の体から抜け出しては人…
厚木の中心地より日向薬師へと向かって、玉川の流れを遡上していきます。 とちゅうのどかな田園風景が心を和ませてくれ、スロットルを握る手も軽やかになる心地よいところです。 このあたりは鎌倉時代、 愛甲氏が治めていたところであったといわれています。…
初夏の日差しも強くなり、だんだんと暖かさを増してきた6月のある日。 みうけん家に、新しく問題が降りかかっていました。 そうです。 金魚の水槽が真っ青というか、真っミドリ(言いづらい)というか・・・ アオコの大繁殖です。 この中には、大きなランチ…
三崎の先端にある回転ずし屋さん。 ここはかなり前に行った事があります。 回転ずしなのに、ただ回らないレーンがあるだけの体裁です。 まぁ、回転ずしという名前にした方が客が入りやすいのかな。 みうけんのようなド貧乏人の心を、よく捉えたお店であると…