②歴史と民話とツーリング-綾瀬市
綾瀬市の早川というところは山深いところで、いまでも昼なお薄暗く、人けの少ない寂しいところです。 しかし、このような所でも原付で走り抜けていくのは楽しいもので、道端に積もる落ち葉を巻き上げながら、スロットルをふかしていきました。 しばらくいく…
綾瀬市の吉岡のあたりを原付で流していた、ある秋の日のことです。 秋風が吹く爽やかな吉岡の里の片隅に、小さな児童公園を見つけ、その奥に残されていたお堂が気になったので、子供が遊んでいないのを確認してちょっと立ち寄ってみる事にしました。 (子供…
神奈川県の真ん中に近い綾瀬市の吉岡の里を原付で流していました。 晩秋の風は心地よく、皮ジャンパーを着ているので肌寒さもなく、実に心地よい季節です。 目久尻川に沿って走る昔ながらの道路をずっと北上していくと、路傍に一軒の祠が見えてきたので思わ…
綾瀬市は吉岡の里を原付で駆け抜けました。 城山公園のあるあたりから目久尻川を渡って葛原へと至る道を、どんどんと登っていきます。 このあたりは交通量もあまり多くはなく、見通しもよくて原付ではとても走りやすい道です。 とちゅう、綾瀬市のリサイクル…
綾瀬市の落合というところは、ちょうど小田急線と相鉄線の線路に挟まれるような地理関係のところで、どの駅からもだいぶ離れている為か、今なお農村風景を色濃く残すところです。 そのため、早春ともなれば数えきれないほどのスズメが群れをなして餌を追い求…
日本全国の伝説に「七人塚」というものがあります。 三人塚、五人塚、八人塚などその人数も様々ですが、だいたいは戦で非業の死を遂げたさむらいを埋めた塚であるか、旅の途中で行き倒れになった人を埋めた塚か、というのが多いようです。 ここ綾瀬市吉岡に…
綾瀬市の綾瀬高校からほど近いところに、曹洞宗寺院である陽廣山 報恩寺(ようこうさん ほうおんじ)というお寺があります。 江戸時代初期の慶長7年(1602年)開山という歴史の古いお寺です。 境内は広くて明るく、インターネットなども活用して現代的…
綾瀬市の県立綾瀬高校の裏手に、とても立派なお寺があります。 曹洞宗寺院の古刹、陽廣山 報恩寺で、江戸時代初期の慶長7年(1602年)開山という歴史の古いお寺です。 このお寺は観音様に対する愛情がとても深いのでしょう。 あちらこちらに観音様を讃…
綾瀬市の大上というところに、珍しい弁天様が祀られていますよ、と読者の方から教えていただいたのでさっそく原付を飛ばして参拝しに行ってきました。 情報ありがとうございます!! その弁天様は、東名拘束道路の蓼川橋を渡ってすぐのところにいらっしゃる…
綾瀬市の県立綾瀬高校の裏手に、とても立派なお寺があります。 曹洞宗寺院、陽廣山 報恩寺で、江戸時代初期の慶長7年(1602年)開山という歴史の古いお寺です。 このお寺は観音様に対する愛情がとても深いのでしょう。 あちらこちらに観音様を讃える姿…