みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

愛車はヤマハのシグナスX。 原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。
風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。
※いままではカタい文章の書き方でしたが、徐々に改めていきます。

②歴史と民話とツーリング-伊勢原市

修験道の本尊 伊勢原の火伏不動尊(伊勢原市)

小田急線伊勢原駅前の県道61号線、通称「中央通り」を北に向かって進み、伊勢原小学校入り口の交差点を過ぎたところにこぢんまりとした不動堂があるのが見えてきます。 その入り口には見上げるようなトタン板の看板が掲げられ、そこには「火災防除 開運招…

源頼朝の足跡 駒つなぎ松と衣裳場(伊勢原市)

霊峰大山を仰ぎ見る伊勢原の里を、一気に原付で駆け抜けました。 このあたりは江戸をはじめとする関東近郊で流行していた大山詣に出かける人たちが歩く「大山道」が集まるところで、道端のところどころに見所のたえない楽しいところです。 そんな伊勢原市日…

身分の違いの悲哀を伝える 五反田の乙女地蔵(伊勢原市)

陽光うららかな初夏の日、伊勢原市の岡崎のあたりにて原付を走らせていました。大山から吹き降ろす風が心地よく、自然とスロットルをふかす手に力が入ります。 このあたり、かつては大句(おおく)と呼ばれていたところで、いまでもその地名をとったバス停が…

神様がつけた橋の名前 日向の十二神橋(伊勢原市)

伊勢原の駅前から北上し、浄発願寺の奥の院へと至る道を登っていくと、やがて緑が目に眩しい日向の里へと辿り着きます。 この日向の里を流れる日向川は、厚木市の七沢で玉川へと合流し、本厚木の住宅街を抜けてやがて相模川へと合流していきます。 川ですか…

高麗王族の渡来人 高麗王若光をたたえる神社(伊勢原市)

厚木市を流れる玉川を遡り、分流から日向側へと遡っていくと、その川沿いの道は日向薬師の参道となっています。 そのとちゅう、のどかな農村地帯の田畑の中に、石垣の上に築かれた神社を見つける事ができます。 これは現在は日向神社(ひなたじんじゃ)と呼…

村のランドマーク 源頼朝の駒つなぎの松(伊勢原市)

伊勢原市の奥、日向(ひなた)の里は、今では訪れる観光客もあまりありません。 平日に通るのは地元の車ばかりといったところで、たまに神奈中バスがゆっくり走り、空にはゆうゆうと渡り鳥が飛ぶ、じつに静かで風光明媚な所です。 ところで、近隣には日向薬…

鎌倉時代の美の結晶 伝大友王子の墓(伊勢原市)

七沢の里から伊勢原市へと入り、日向川に沿って樹木うっそうと茂る細い道を原付でどこまでも登っていきます。 このあたりは夏でも木立を通り抜ける風が涼しく、原付を流すのに気持ちのいいところです。 左手に見える浄発願寺を眺めて登っていくと、やがて日…

旅人たちに道を示した 矢倉沢往還と善波御夜塔(秦野市・伊勢原市)

神奈川県を東西に結ぶ大動脈のうちの1本が国道246号線であるが、そのランドマークの一つとなっているのが伊勢原市と秦野市の境にある善波トンネルと善波峠である。 ここはかつて、矢倉沢往還と言って峠越えの街道であり、時代は令和となった現代にあって…

大山みち:道しるべのお不動さまたち(厚木市・伊勢原市)

神奈川県には、「大山みち」というのがあります。 地名を冠した道は、危急の際に「いざ鎌倉」と武士が馳せ参じた「鎌倉みち」、昔は一大商業港であった現在の金沢区に続く「金沢みち」などありましたが、「大山みち」は伊勢原市の大山不動尊に続く道です。 …

神奈川県伊勢原市・謎の施設に行ってみた(伊勢原市)

みうけんの趣味というか好きな事のひとつに、Google mapの閲覧があります。 www.google.co.jp 通常の地図はもちろん、空中写真やストリートビューも見られて、さらにいろんな施設のクチコミまで見られるという画期的なシステム。 そんなGoogle mapを見ていた…