みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

愛車はヤマハのシグナスX。 原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。
風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。
※いままではカタい文章の書き方でしたが、徐々に改めていきます。

自宅で新鮮な花椒が食べたい!!そんな時に活躍するペッパーミルとは

このブログの熱心な読者の方(そんなキトクな人おるんかいな)であればもうご存じでしょうけれど、みうけんは中華料理、特に鮮烈な辛さとシヴィれる刺激、すなわち「麻辣」の効いた四川料理が大好きです。

 

中華には、ほかにも他にも酸っぱ辛い「酸辣」、香り高さと辛さがベストマッチの「香辣」などがありますよね。

 

この四川料理を語るうえで、口をビリビリ痺れさせる花椒の「麻」と、舌に刺さるような辛さの効いた唐辛子の「辣」のうち、特に「麻」は重要な要素だと思います。

この一流店の「麻」を、我が家でも再現したい。

 

そこで買ってきたのが、こちら「青麻椒」という花椒です。

もちろん、原産国名は中国。

「金盛物語」って何だろうと思ったら、金盛貿易という会社が輸入しているようです。

 

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こちらは横浜橋商店街の「興源商店」で購入したもの。

100円か200円か、そんな高くなかったような気がします。

 

ひとくちに花椒といっても、「赤」と「青」があります。

鬼みたいですね。

 

よく「赤」と言われる「赤花椒」(アカホアジャオ)は、よく日本のスーパーでも見かけるもので、赤っぽい色をしています。

こちらは痺れが強く、香りもふくよかな香りをしており、麻婆豆腐などに多用されます。

 

いっぽうの「青」、「青花椒」(アオホアジャオ)は、痺れは抑えめ、香りが鮮烈。

鼻の中をツーンと突くような香りが特徴で、担々麺や夫妻肺辺に使われるようです。

 

というわけで、今回買ったのは痺れが控えめな「青」。

控えめとかいったって、正直いって個人的にはこれでもけっこうな痺れです。

 

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通常、この花椒のパフォーマンスを最大限に引き出すには、ホールの状態で購入し、食べる直前に粉末にすると良いとされています。

まぁスリバチとスリコギでガッシュガッシュやっても良いのですが、めんどくさいですよね。

 

そこで、スパイスミルで手軽に粉に出来ないかな?? と考えつき、自宅にあるミルを試してみることにしました。

 

まずは、肉のハナマサで購入したピンクソルトのミル。

このミルは、花椒が柔らかすぎたのか空回りするばかりで、砕けても半分くらいの大きさになるだけでした。

 

次に、ゴマをスリゴマにするミルで、もともと100円ショップで購入したもの。

フタについているハンドルをグルグル回すと、その脇からスリゴマが出てくるアレです。

こちらはもともと粒が小さなゴマ用に作られたからか、まったく花椒を砕いてくれることはありませんでした。

 

そこで、試しに「花椒 ミル」で検索してみると、やはり同じ事を考える方は多いようで、みなさん色々な手段を試されていましたが、その中でも一番良さげだったのがこちら。

 

自動車メーカーとして有名な、プジョーのミルです。

 
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車のロゴとは違うものの、しっかりとプジョーのロゴが入っていますね(笑

ミルの歯の部分はこんな感じです。

  
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こちらはAmazonの翌日配送で、2227円。

個人的にはけっこうな値段がしますが、これは何人かの方がススメていたので、意を決して購入しました。

 

花椒を入れて、ガリガリガリガリ。

おお、これは!!

なんとも言えないスパイシーな香りが部屋中に漂います。

 
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今までの安っちいミルではうまくひけなかった花椒が、見事に粉になりました。

これは素晴らしい効果です!!

試しにちょっと舐めてみたら、ムセるくらい鮮烈な香り、そして唇から舌から喉から肺までシビれさせて不整脈か呼吸困難になるんじゃないかという新鮮なシビれ!!

 

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これよ、これこれ。

この新鮮な風味を求めていたのです。

これは実に手軽なので、これからも卓上に置いて実に色々な料理に使えそうですね。

 

麻婆豆腐だけではなく、ラーメン、唐揚げ、野菜炒め・・・ちょっとした料理にスリスリガリガリすれば、一気に本格的な四川料理のようになる事請け合いです。

 

この「プジョー ペッパーミル」は、花椒だけのために買うかとなったら根は張りますが、個人的には買ってよかったなと思える逸品です。

 

次の夕飯は麻婆豆腐と坦々麺にしようかな。

今から、とても楽しみです。