横浜中央卸売市場、青果棟内にある食堂です。 入っていくと、市場名物のターレーやフォークリフトが縦横無尽に駆け巡っているので、歩くのには充分注意が必要ですが、これぞ朝の市場!!という雰囲気を楽しむことができる穴場だと思いますよ。 前回は「二色…
相鉄線のかしわ台駅の北側に、住宅街の中としては珍しいほど澄んだ水をたたえる目久尻川という川が流れています。 「座間市の目久尻川」なのですが、そこにかかる橋の中に、その名も「寒川橋」という橋があり、その橋の北側の隅に五輪塔の残欠を積み重ねた石…
今回のふるさと納税は福島県いわき市から。 「513 本マグロ大トロ中トロセット350g」(15000円)です。 この商品は、お正月用に注文したもの。 やはりお正月といったら、やっぱりおせちとマグロですよね。 この商品は、配達日が指定できましたので…
久々のふるさと納税は「おせち料理」でした。 これは2020年の秋に注文、年末に届いたものを2021年にいただくというスタイルのもの。 今回は愛知県小牧市から「割烹料亭千賀」監修によるおせち料理「おもいやり」で、3段重(3~4人前)全36品に…
JR淵野辺駅から北側に1.3キロほど行ったところに、「相模つばさ幼稚園」という幼稚園があります。 いつもは幼児たちの楽しそうに遊ぶ声や、声を合わせて歌う声が聞こえてとてもにぎやかなところですが、この幼稚園の向かいには、木々に囲まれた立派なお…
大和市福田、桜ケ丘駅南側の小田急線の線路と中原街道が交差するところは通称「桜株踏切」と言われています。 この辺りの中原街道の交通量は多く、頻繁に電車が通る小田急線の踏切とぶつかるところから大和市では有名な渋滞スポットとなっています。 さて、…
横須賀は田浦1丁目公園の周りに、ループ状に旋回しながら登る珍しい上り坂があります。 その坂を上り詰めて右手に行くと、かつて昭和の時代に開かれたであろう市営月見台住宅という風雅な名前が付けられている団地群に出ることができますが、ここが今回の物…
戦国の武将、小山田氏のについてのお話もいよいよ最終話となりました。 今回はジィジ宮から2キロほど離れたところにある、 折花神社という神社です。 この神社は蛇のように複雑に蛇行する道志川の、迫り出すようにした川岸の上にひっそりと建っている無人の…
ちょっと前置きが長くなりますが、今回のお話と深くかかわっているので、よろしかったらお読みください。 むかし昔のお話です。 現在でいう町田市小山田の「小山田荘」というところで、秩父氏の傍流である小山田氏という一族が興りました。 その祖である小山…
もうすっかり秋となり、山々では木々が黄色に紅色に色づき始め、野山ではリスや鳥たちが忙しく冬支度をする季節に、津久井湖のほとりから道志川に沿って山あいを縫うようにして進み、やがてう山中湖へと続く国道413号線を西に向かって進みました。 やがて…
新しい令和3年(2021年)。 あけましておめでとうございます。 昨年中は新型コロナウイルスにより、全世界が大きく変貌した年でありました。 たった1年たらずでのこれほどの世界の変わりようは、第二次世界大戦以来ではないかと思います。 いろいろと…
みうけんが長年つきあってきたものに、肩こりがあります。 これは昔からのお友達で、常に何かが肩に張り付いているというか。 言葉では言い表せない、あの不快感にもう何十年も付き合ってきました。 一時期は眠れない日もあったほどで、現在でも職場の若手に…
境川の藤沢市より、湘南台のあたりで川沿いを走る生活道路を北上していくとやがて境川沿いから離れ、河岸段丘のふもとに沿って農地のわきを走る道へと変わっていきます。 このあたりは左側に迫る木々をひかえ、右手には田畑が広がり、その向こうには境川が流…
三浦半島の小松ヶ池公園の西方に、京急線の線路をまたぐ跨線橋があります。 その跨線橋を渡って北へ200メートルあまり原付を走らせると、やがて畑ばかりのところとなり、そのあたりから西へ入っていく狭い下り坂がありました。 これは地図を見るに、安楽…
JRと京王線の橋本駅の西側、橋本郵便局前のバス通りを西に進み、「相原薬局」の角を右に折れて住宅街の中に入っていきます。 すると、すぐに住宅街の中にフェンスに囲まれた一角があり、その中に松の木が植えられているのを見ることが出来ます。 この時に…