横浜中央市場の入り口にある、大衆的かつ街中華の代名詞たるお店です。
市場で働く人たちのためにあると言っても過言ではなく、朝早くから営業されているのがありがたいお店です。
今回は「ワンタンメン」（７５０円）にしました。
今回は、って言ってもいつもワンタンメンですけどね。好きなんだから仕方ないのよ。
注文してから５分ほどで着丼です。
まずはスープから。
熱々なスープなので火傷注意です。
コクは優しげな感じの激あっさりなスープです。
醤油味も色に反して、そこまで感じないもの。
わずかにゴマ油を感じますが、総じて健康にダメージが少なそうなスープです。
個人的に嫌いじゃないんですけどね。
麺は中細ストレート。
絶妙にシコシコな茹で加減で、デフォルトでも固めです。スープが熱いので、スープにも茹でられている感じ。
量もしっかりです。
ワンタンは５つかな？
崩れてしまい、正確な個数は分かりません。
バラバラになった皮をすすると、しっかりとひき肉が主張するアンが後から出てきます。
皮はヤワヤワすぎて箸で持つとバラバラになるので、もう少し茹で時間が短いと良いかも。
他に、チャーシューは厚みのあるロースでした。
肉の食感をミッシリと感じ、しかして下味はやわらかなチャーシューです。
他にはシナチクが入っていました。
全体的にあっさりしているラーメンですが、であるからこそ朝にサッパリ頂くのによいのかも。
朝早くからの営業は便利なので、また夜勤明けの朝食として利用させて頂きたいと思いました。
備忘録としてメニュー写真を載せておきます。
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