相鉄線ゆめが丘駅前の通りを北上していくと、町工場が集まった一角にある中華屋さん。
親しみやすいお値段と確かなボリュームで、近隣の働くヲトコたちの胃を鷲掴みにしているお店です。
つか、この辺りは他に店がありません。
このお店は、かつてみうけんが泉区に住んでいた頃に通っていたお店。
なつかしいなぁ!!
泉区はとても好きでしたが、今でもなつかしくてこうして通ってしまいます。
さて、今回は「チャーハン」(650円)をオーダー。
先客もそこそこいましたが、華麗に炒められて手早く着丼です。
まずはスープから。
う〜ん、あっつあつ。
卵とワカメが入った、とろみの効いたスープです。
ホッコリした美味しさとジンワリ沁みるコクがたまりませんなぁ。
チャーハンはパラパラッとした仕上がり。
シンプルながら、間違いのない出来です。
具材はチャーシュー・卵・にんじん・ネギ。
味付けはしっかりしており、単調なのに飽きのこない美味しさ。
しっかし量が多いな!!
これは他の店の大盛り相当じゃないですかね!?
このお店は、農村地帯が広がる泉区南部では珍しい飲食店のひとつ。
そんじょそこらの街中華に飽きたらず、何気にカエルなんかをしれっとメニューに加えちゃうところもビンビンきます。
これはカエルを試したいな!!
きっと解凍するところから作り始めるんだろうから、時間かかりそうね。
このお店はさして特別なものでもないし、どこにでもあるような街中華だけれど、思い出深いお店なので、いつまでもここにあり続けて欲しいと願います。
またこの界隈を通りかかった時は利用したいと思います。
再訪希望値:★★☆ 機会があれば
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