もはや、多くを語る必要もないでしょう。
ハマの不夜城「長者町」で、容赦ない四川のマーラーと油でスキモノたちをヒィヒィ泣かしてくれる華隆餐館です。
四川料理と言えば、この華隆餐館か近くの一祠八堂がお気に入りです。
今回のお持ち帰りは、泣く子も黙る「四川炒飯」(850円)。
前回はアルミホイルにくるんでペラペラなパックに入っていましたが、今回はちょっと立派なパックに入るようになりました。
ただし容器代かかるけどな!!
相変わらずピリリと全身を引き締めてくれるスパイシーさと味の良さは現役です。
そうそう、この店は開胃炒飯も美味しいのよね。次回はそれも食べなきゃ!!
そして、 キターーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー!!!!! な、このビジュアル。
そう、「麻婆豆腐刀削麺」(汁なし:900円)です。
もうね、たっぷりだね!!
汁ありも持ち帰れるような雰囲気だったけど、どういう状態で出されるのだろう?
次回やってみよう!!
ラップを脱がせてみると、あら真っ赤!!
このラップをいじった手で目なんてこすろうもんなら確実に大惨事になるから注意してくれよな!!
まっ茶色になるまでに煮込まれた豆腐。ほのかに甘い豆鼓。あらみじんで食感の素晴らしいひき肉。そして、これでもかという大量な油と麻辣のオンパレードです。
刀削麺がね、もうくっついちゃって。
まるでダンゴだな!! それでも少しずつはがしはがし、ちぎるようにして別皿に盛って食べていくと、少し伸びてはいるけれど「こんなうまいものが他にあるか!!」と叫んでみたくなるような味わいです。
いやあ、華隆餐館が営業を再開してからというもの、確実に太ったような気がします。
それでも何度でも訪問してしまうのが、この華隆餐館。
みうけんの周囲には辛いものが得意な人がそこそこいるので、今度お誘いあわせの上で「華隆餐館の全メニューを制覇する会」でも結成してみようかとすら思います。
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
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