この日は久々に華隆餐館(かりゅうさんかん)。
あくなき欲望のまま、我が身を辛さで埋め尽くさんとするハマのMたちに容赦ない麻辣をぶちこむ、ハマの四川の聖地です。
この日は開店と同時に入ったので、先客は1人。
でも、この後で着実に混んでいたので、やはり固定客はついているもよう。
この日はテイクアウトにて、四川炒飯と高菜牛肉刀削麺を注文です。
店頭で注文&支払いをし、出来上がるまでの間に横浜橋商店街にバイクを飛ばしてパクチーを購入。
パクチーと一緒に持ち帰って、パクチーマシマシにして頂きました。
以前はスープものはビニール袋につっこんで、口を縛った状態で持ち帰っていましたんだけどね。
最近は、立派な容器に入ってくるようになりました。
「高菜牛肉刀削麺」
高菜牛肉刀削麺は、この華隆餐館の中でも一番好きな刀削麺です。
だいたい、華隆餐館で食べる時はコレかアキレス刀削麺かな。
たっぷりの牛肉はトロトロに煮込まれていて柔らか!!
しかし、ただ柔らかいだけではなく肉の食感をしっかりと残した、食べ応えのあるもの。
高菜の味わいもガッツリで、この牛骨ダシしっかりのスープによく合います。
プロピロの刀削麺は、相変わらずたっぷり。
もともと量が多い上に、テイクアウトなのでスープを吸っていてさらに量が増えていてお腹いっぱいになる!!
ぜったい体に悪いんだろうけど、あまりにも美味しいのでやみつきになってしまいます。
「四川炒飯」
四川炒飯は、さすがのパラリとした仕上がり。
そして、写真では分かりにくいですがけっこうな量があります。
具材は卵、たっぷりの挽肉、豆豉も入っているかな。
アクセントにグリーンピースです。
一口一口を噛みしめるたびに、ビャ〜〜〜ンと広がる辛さと旨さ!!
さすがは華隆餐館、一切の妥協はありません。
一時期、金嬉老に似たコックさんだった頃はあまりの変わりように客足も遠のいていましたが、最近は安心していただく事が出来るようになりました。
そして、やはりやめられないパクチーマシマシ。
いちおう、別料金でパクチーを入れてもらうことも出来るんですが、すぐに食べない場合は熱でヘタって風味が損なわれるので、自分で買って好きなだけ入れることにしています。
◆◇◆後記◆◇◆
辛いもんのあとの甘いもんって、格別ですよね。
華隆餐館とは関係ないですが、横浜橋で購入したドリアンパイ。
サックサクフワフワな記事の中に、しっかりとドリアンソースが入っていて食べ応えあります。
このパイは美味しいので、また買わなくっちゃね。
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
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※食べログでは表示されません
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華隆餐館 (四川料理 / 伊勢佐木長者町駅、関内駅、日ノ出町駅)
テイクアウト総合点★★★★☆ 4.5