久々ですね!! ハイ、華隆餐館さんです。
最近、ハマの不夜城・関内地区は、観光客向けの横浜中華街よりもリアルな中華街として日々発展しつつあるところです。
そんな関内地区でもすっかり有名になったのが、容赦ない麻(マー)と辣(ラー)で日本人に挑みかかる、四川料理と刀削麺の聖地「華隆餐館」です。
不夜城とはいっても、さすがにハマのチャイナパワーですらコロナの力には勝てないようで、20時には閉店してしまうので早めに駆けつけた次第です。
とりあえず、辛いのが苦手な人もいたので「五目炒飯」(780円)。
これは到着も早くて素晴らしかった。
五目とはいえ、三目くらいしか具が見えねぇな。
それでもパラッパラな仕上がりと絶妙な味付けに、プロ厨師のワザを測り知ることが出来ますね。
「五目刀削麺」(800円)、これも辛くないメニューです。
牛骨をこれでもかと煮込んだダシの中に入った、どっさりのプルプルピロピロ刀削麺。
その上に惜しげもなくかけられた、野菜と海鮮のあんかけが優しく胃に沁み渡りますねぇ。
そして、真打ち「麻婆刀削麺」(汁あり:900円)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
みうけん一人であれば、別料金払ってさらに辛く~、そう、2辛くらいにはするんですが。
この日は同行人に忖度して特に指定はなしです。
しかしパクチーをトッピングしてもよかったな!!
やはりね、麻婆豆腐は世界の正義。
白いご飯がもれなく欲しくなる、カロリー的にも危険な食品です。
次回は麻婆丼をカッこみたいな!!
麺はピロピロプルプル!!
場所によって厚みも太さも違うから、食感も違ってきます。
これが刀削麺の醍醐味よね。普通のラーメンでは味わえないおいしさです。
せっかくなので、「特製餃子」(380円)も頂きました。
こちらは既製品の皮でしょうから、皮については特筆すべきもんでもないですが、肉汁しっかり食べ応えしっかりのガッツある餃子ですよ。
昔に比べて、味も少し変わったり社長がなかなかいなかったりといろんな噂のある華隆餐館さんですが、やはり個人的には美味しいお店です。
社長さんの娘さんがちっちゃい頃からの付き合いだからね!!
これからも、ガッツリと刀削麺が食べたくなった時には通わせていただきたいと思います。
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
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