横浜家系直系、泣く子も黙る杉田の杉田家。
なんと朝5時から営業です。朝っぱらからラーメンかよ・・・
こちとら、今まで夜通し働いたからね!!
これから帰って寝るんだから、朝8時に夕飯として訪問しました。
だからいつまでたっても痩せないのよ!!
今回の注文は「ラーメン並」(730円)に、「のり」(90円)。
もはや、みうけんが家系に行くときの定番の組み合わせです。
最近は家系ではこればかり食べているのよね。キャベチャーとかほうれん草マシとか味玉ネギとか、みなさんのも美味しそうだけど、やはりみうけんはこれ一筋です。
好みは全て「ふつう」で、ね。
やはり、ここのスープはうまい。
家系は本来、「豚骨醤油」ではないのです。「醤油豚骨」なのです。
店員さんは日本語上手な大陸な方で、手際良く注文を受けてザッザッと作って下さいますが、ガツンとワンパン食らわせてくる醤油の後にコクが追いかけてくる、このスープはやはり芸術ともいえるべきスープ。
麺もモッチモチ。
やはり、家系にはこの麺だよねぇ。
適度な茹で加減の麺はスープとの相性もよく、海苔にスープを吸わせてこの麺を巻いてモグモグ食べるのが、至福のひとときってぇもんです。
漱石さん(最近は英世さんか)一人でお釣りが来る至福。
嬉しいなぁ。
具材もハンパではありません。
たっぷりのほうれん草はスープを良く吸って美味。
のりは8枚あり、食感もしっかりで食べ応えは充分。
そして、食べた感じがプリプリで柔らかい、しかして肉の食感を最上の状態で楽しめるチャーシュー。
やはり、すべてが秀逸です。
みうけんが好きな家系の店は何軒かありますが、やはり杉田家さんのおいしさは他の追随を許さないと思います。
家系ラーメンにしても、そうでないラーメンにしても、やはり食べる人の好みや体調、また店員さんとの相性で評価が激しく上下しがちではありますが、この杉田家さんは個人的には最も好きな家系ラーメンのひとつです。
朝からやっているのも使い勝手が良いしね♪
また利用させていただきます。
御造作!!!
↓↓↓食べログもごひいきに願います↓↓↓