伊勢佐木モールから一本入ったところにある仰々しい外観の東北料理店。
前回の記事でも触れましたが、本格的すぎて たまにメニューが読めないという、中華Mにはたまらないお店です。
この時も中では中国人同士のケンカだか談笑だか分からない声が響いて、そこに店の姐の声も響いて実にニギやかでした。
まぁ、とりあえず「青島ビール」(450円)で乾杯です。
やはり、海外の料理にはその国のお酒がいちばん相性が良いというのは、この日の仲間同士の統一した見解です。
でもさ、どうせ東北料理の店として売り出すならば哈爾浜啤酒(ハルピンビール)で攻めて欲しかったな!!
東北と言ったら、東北産のコーリャンで作った二鍋頭(アルコード)もあるけど、一度失敗した恐怖のお酒です。
やはり、ここに来たら「夫妻肺片」(980円)です。
牛肉と豚タン、牛ハチノスの辛味和えって事で。
これは四川料理です。ぜんぜん東北料理じゃなーい!!
みんなはウマいウマいと食べていましたが、個人的には福富町で食べる夫妻肺片の方が好きなのよね。
間違いない逸品、「蒸パン揚げ」(980円)。
サクサクな揚げパンにコンデンスミルクを漬けて食べる、デザート的な要素が高い逸品です。
980円と言われると安くはないように感じて、実はけっこうな量が来ますし、サクサクとおつまみにもよいぢ、子供にも人気のメニューだから、使い勝手はいいですねぇ。
やはり、間違いのないお店、延明。
本当は血の鍋なんかも試してみたいのです。
これからもいろんな場面で利用させていただきたいと思います。
御造作!!
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