みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

愛車はヤマハのシグナスX。 原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。
風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。
※いままではカタい文章の書き方でしたが、徐々に改めていきます。

寿町の「ながやま」でかき揚げそば

寿町。

まぁ、この街がどんな街かなんてわざわざ語る必要もないと思います。

知らない人は検索してください。

 

そんな寿町は、たま~~にだけど気になるお店がある、なんとも気になる街なんです。

ここ「ながやま」は、立ち食いそばとうどんの店ですが、朝の6:30から10時まで、実質3時間半しか営業していないお店です。

 

f:id:yokohamamiuken:20200415075251j:image

 

場所も労働センターのトイメンなので、日雇い労働者が仕事前にそばをカッ混む場所なんでしょう。

なので、寿町の外食産業としては珍しくアルコールは置いてありません。

でもね、一昔前だったら、とてもじゃないがカメラなんて持って歩けない街だったんですけどね。

最近はだいぶ丸くなったというか、平和になりました。でも、この時もカメラで外観をパシャしたらほかに見るものがないのか、ヒマを持て余して路上で寝る方々から注目されて何か叫ばれましたけどね。


f:id:yokohamamiuken:20200415075248j:image

 

さて、威厳のあるお兄さんが店員さんでした。

いらっしゃい!! の元気な掛け声にホッとします。メニューはあらかじめ決まってるのよね。

かき揚げそば」(420円)でお願いしま~~す!!

お兄さん、手際よく袋から麺を出して湯がき、つゆをかけて天ぷらのせて。

おっと、器が使い捨ての発泡スチロールなのもこの街に特有の、いろいろな大人の事情があるのでしょう。


f:id:yokohamamiuken:20200415075241j:image

 

天かすとネギはセルフで入れ放題。

七味は茶筒のフタに穴をあけたものにたくさん入っていますから、これもかけ放題。

うん、このサービスはうれしいねぇ。


f:id:yokohamamiuken:20200415075244j:image

 

つゆは関東風の真っ黒いつゆ・・と思いきや、けっこう甘めなつゆ。

これは静岡風である、と他のレビュアーさんが書いてらっしゃいました。静岡であまり立ち食いソバを食べたことないので何とも言えないのですが、なるほどこれはこれで個人的には美味しいと思います。

 

麺は、まぁ袋めんですからね。

どんなもんだか、分かっちゃいるんですが、こういう立ち食いソバ屋さんでは、こういう袋めんが何とも言えず美味しいのですよ。

最近の駅そばなんかじゃいろいろこだわるようになって、もちろんそれはそれで美味しいのですが、こういう昭和な味も残ってほしいものです。


f:id:yokohamamiuken:20200415075238j:image

 

天ぷらも、きっと大量生産品。

でもこれでいいんですよ。違うのが食べたきゃ、違うとこ行きゃいいんです。

このような場所、このような店ですから、これでいいんです。むしろこれが食べたくなって、またわざわざ早朝に原付飛ばしてやってくるほどのお店かも知れません。

 

食べ終わったら、残りのつゆごと店の前のバケツにバーン。

とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。

ありがとうございました~というお兄さんの元気な掛け声を背に聞いて、また早朝の寿町に原付を走らせたのでした。

 

↓↓↓食べログもごひいきに願います↓↓↓

ながやま立ち食いそば / 石川町駅伊勢佐木長者町駅関内駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2