こんにちは。
高血圧治療を頑張る?みうけんです。
今回からは、みうけんが実際に行なっている治療方法を紹介していこうと思いますよ!!
高血圧の治療のポイントは、服薬・有酸素運動・減塩・規則正しい生活・アルコールを減らす・禁煙・ストレスをためない。
こんな事を先生から言われました。
まぁ、当然と言ったら怒られてしまいますが、
全部やるのはムリです。
服薬→キチンとやってます。
有酸素運動→そんなヒマねー!(後述)
減塩→次回、詳しく解説。
規則正しい生活→夜勤がちの生活なんでムリ。
アルコールを減らす→1のルールを実践(後述)。
禁煙→もともと吸わない。
ストレスをためない→ストレスがない社会人なんておるん? でもたまに発散してますってな感じです。
特に有酸素運動、やんなきゃいけないのはわかってます。一時期、空手やったり筋トレやったりでかなり鍛えてました。家にはまだ片方15kgのダンベルがあります。
それこそ、子供が出来るまでは毎日何時間も水泳やジョギングなどトレーニングしてました・・・
そう、子供が出来るまでは。
しかし、今では・・・
夜勤明けで昼に帰り、仮眠したいのを我慢して掃除、買い物、夕飯作って、子供のお迎え、細君帰ってきたらみんなで夕飯食べて、片付け、入浴、子供寝かして、洗濯もの片付けて、子供の連絡帳書いて、たまにyoutube見てストレス解消して・・・夜中にバタンキュー。
で、4時間くらい寝たら朝は6時起きです。
はい、1時間ウォーキングとかやるヒマありません。
特に水泳なんかはプールへの往復いれたら2時間使いますからね。本当にそんな時間はとれません。
若い頃は、夜勤明けで寝ずに遊びに行くのは当たり前で、それでも元気だったんですけどね。
40を過ぎたら体力落ちたのか、どうも疲れが後を引きずるようにもなりました。
なので、夜勤明けで運動する気も起きなくなってきました。
なので、運動は「エスカレーターを使わない」「近場は原付ではなく歩き」「職場では椅子にフンゾリ返らず動くようにする」などにとどまっています。
そして、アルコールを摂る際に、自ら決めた「1の法則」というのがあります。
みうけんは、本来ザルです。いくらでも飲めてしまい、ビールなどは酔う前に満腹になってしまいます。
家でも、帰宅してまず一杯、夕飯作りながらもう一杯、夜中にyoutubeや映画を見ながらもう三杯・・・しかも、みんな焼酎をストレートでマグカップで。
中華屋で飲み会なんかやった日には、ビールはピッチャー1杯をクイッとかるく、大瓶の紹興酒をペロリと2本はあける男です。
みうけんもそんなに酔ったつもりはなく、普通に電車とバスを乗り継いで帰ります。
でも、そんな生活が肝臓をいぢめているのは確かなようで、肝機能の数値が徐々に良くない方向へ向かい始めました。
アルコール摂取は、適度な量なら薬になりますが、みうけんは少し飲み過ぎだったようで、かなり反省し「1の法則」というものを、制定しました。
厚生労働省が発表している高血圧治療者に対する飲酒の適正量(男性の場合)は、アルコール20g/日、ビール中瓶1本(500ml)、日本酒1合(180ml)、焼酎0・6合(110ml)、ウイスキー1杯(60ml)、ワイン1杯(180ml)、チューハイ1缶程度とされています。
ただし、女性はこの半分量です。
この適正量は肝臓に負担がないとされる量なので、このくらいのアルコール摂取に制限できればいいのかな、と。
実際にみうけんが好むお酒はビール、日本酒、焼酎なので、1日あたりビールは缶でも瓶でもジョッキでも「1本or1杯」、日本酒は「1合」、焼酎は「100mlの水割り」と量を決めて飲むことにしました。
正直、これでどれくらいの効果が見込めるかはまだ分かりませんが、出来ることから少しずつ、息を長く継続してやっていこうと思います。