横浜中央卸売市場。
そう、横浜の食卓を影で支える「横浜市民の冷蔵庫」とも言える存在ですよね。
市場と言ったら、やはり見逃せないのは「市場めし」ですが、何と言ってもゴーカな海鮮丼やマグロ丼はお腹いっぱい楽しみたいところ。

この横浜中央卸売市場では、いわゆる水産棟の方に美味しいお店が連なるエリアがあります。
そんな中で、あえて今回やってきたのは青果棟がわ。
ここにポツンとあって、ガツガツな海鮮丼を出すと有名な「竹家食堂」さんです。

この日は平日の朝と言うこともあり、人影はまばら。
このお店は月曜〜土曜の6時15分から12時30分までの営業で、なかなか普通の勤務だと来れないですよね。
こんな時に、夜勤明けで平日朝からブラブラできる仕事でよかったなぁと思います。

店内にはメニューがたくさん貼られ、お金がない時は「ウインナー定食」(800円)などを頂いていたり。
しかし、この日はどうしても会いたかったメニューがあるので、もう注文すべきものは決めてきていたりするんですよ。

◆二色丼(税込1700円)
おねがいしまーす! まぁぜいたく!
ドッシリと大きくて重い丼は、丼の自重だけではありません。
ギッシリと詰め込まれたご飯は何キロあるんだろう。
その上には、もう全体が「どピンク」になるほどのマグロ・マグロ・マグロ!

はやる気持ちを抑えて、まずは味噌汁からですね。
ホッコリと効いた出汁がインパクト大。
具材はワカメと豆腐がたっぷりと入っていて、しみじみとウマいなあ。

サラダも付いてくるのは嬉しいですね。
キャベツとレタスのサラダに、コッテリとゴマドレッシング。
小皿には煮〆が盛られており、練り物と里芋の煮物です。
里芋は既製品の真ん丸さですが、甘い味付けが後を引きますねぇ。

さぁ、いよいよ丼に向かいましょう!
丼にどっさりと盛られた具材、まずは大トロが2切れ。
うーむ、さすがトロけます。お口の中がトロットロです。
トロとはよく言ったものだなぁと思いますよ。

さらに厚みのあるトロが2切れ。基本、こちらのお刺身は厚切りで食べ応えバッチリですね。
ネギトロは、ごま油や薬味がガッツリと効いていて、パンチのある味わいです。
本当はここまで味付けしなくても、と思いますが食べていると慣れてきますね。
きっと、どれも味付けがないと飽きてしまうからでしょうか。

そして、鮮やかなスキミは中落ちでしょうかな。
トロトロで、味わいも深くて実に美味しいですねぇ。
この一塊で、本当ならご飯が一膳いただけてしまいます。

ご飯はガッツリな山盛りでまさに働く男の「メシ」といった感じです。
個人的に、食べ切るのがかなり大変でした。次回からはご飯半分でいいかもしれません。
あまりたくさん食べられない方は、注意しよう。

◆◇◆後記◆◇◆
横浜中央卸売市場で出会う、圧巻のマグロ丼はいつ食べても圧倒されます。
青果棟にひっそり佇む穴場「竹家食堂」さんは、まさに知る人ぞ知る名店。
今回いただいた「二色丼」(税込1700円)は、全身で「どピンク」に染まれる、まさにマグロ尽くしの一杯。
大トロ・ネギトロ・中落ちが豪快に盛られ、朝から満足度は最高潮となりました。
早朝営業のみのため、訪問難易度は高めですがその価値は十分。
横浜で「本気の市場めし」を探すなら、ぜひ一度は体験しておきたい名店です。
竹家食堂
045-461-6888
横浜市神奈川区山内町1-1-1
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140212/14022907/
【みうけん本 いよいよ完成!】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
竹家食堂 (食堂 / 神奈川駅、京急東神奈川駅、東神奈川駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
