みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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金沢市東山 東茶屋町の「不室屋 東山店」で生麩まんじゅう

金沢の観光名所、東茶屋町にあるお店。

このお店は金沢麩のお店なんですが、実は関東などにもお店を多数展開しているチェーン店なんですね。

 

横浜の高島屋にも支店があると知って、びっくりです。

そんな中でも、このお店は観光名所である東茶屋町で「生麩まんじゅう」を推しているお店です。

 

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こちらが生麩まんじゅうの看板。

「生麩生地で餡を包み、笹の葉でくるんだ麩のお菓子。しっとりなめらかな食感とやさしい甘さ、笹の葉の清々しい香りがひろがります。」とのキャッチコピーが、またいい感じですよね。


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よく見てみると、門には「大本山総持寺祖院御用達」とあるじゃありませんか。

大本山総持寺といったら横浜市鶴見区の有名なお寺。曹洞宗大本山です。

 

なんとなんと、ここ金沢から遠くは武州鶴見まで御用達を作っていたという事になります。

これは正直な感想、すごいと思います。


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今回購入したのは、「生麩まんじゅう」(3個入・648円)。

なんと消費期限は2日です。

 

いったんお持ち帰りし、ホテルの冷蔵庫でキンキンに冷やしていただきま~す。

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本物の笹の葉っぱできれいにくるまれています。

こういう作業は機械がもっとも不得手とするところで、きっと職人技を誇るパートのおばちゃんたちが手作業でもって、目にもとまらぬ早業でくるんでいくのでしょう。


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丁寧に笹を開いていくと、プルプルで冷たくて、触っているだけでも気持ちいい麩まんじゅうの登場です。

 

食べればキリッと冷たくて、中に入ったこしあんも冷たくて、スッキリとした冷たさとこってりとした甘さが相まって独特のおいしさを醸し出しているのです。


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和菓子好き、特にもちもち系のお菓子が好きなみうけんにとって、冷たく冷やした麩まんじゅうは大好物なもののうちのひとつ。

 

みうけんも細君も、子供たちも大好きなので、これからも金沢の味が恋しくなった時には横浜高島屋で購入させていただこうと思います。

 

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不室屋 東山店スイーツ(その他) / 北鉄金沢駅七ツ屋駅金沢駅
昼総合点★★★★ 4.5

 

 

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