今回のふるさと納税です。
千葉県は長生村(ちょうせいむら)から「大粒むき身牡蠣 3kg」です。
寄付金額は15000円。
注文してから1週間もせずに配送されてきました。
このスピード感がイイね!!
税金の払込用紙はササッと送って来るクセに、未だに10万円の申込用紙がとどかないのとはワケがちがいます。
正直ね、3キロでしょ。
1キロ×3袋ってことで、大した期待はしてなかったのよ。
大粒っていったって「当社比」かも知れないしさ、だいたいカキ1kgでしょ。
ちょびっとなんじゃないの? って思ってました。
しかし、実際に届いたのは殺人級の量だった!!
コンビニで売っているロックアイスかよ!!って、思わずツッコんでしまいました。
こりゃ大きいや!! 冷凍庫ぱんぱーん!!
でも、気になるのが広島県産の文字。
千葉県長生村からのふるさと納税じゃなかったっけか?
いつぞやは外国産の海老のエビフライが来た件といい、さいきん他の地域の物をふるさと納税で送るケースが増えているんじゃないかと思います。
広島県産のカキを~、いすみ市(長生村から離れている)で加工して~、長生村からという事で発送する。
これってどうなんでしょうねぇ。
でも、美味しいからいいんだけどさ。
でも、いいんです。
プリプリだから。
要は大きくてウマいカキが食べられればいいのさ!!
さっそくビニールに入れて水に漬けて解凍です。この方法がいちばん楽!!
一つがこのくらい。
これだけでかければ充分でしょう!!
こんなのがゴロゴロ入ったのが3袋ですからね。
これからしばらくカキざんまいですわ。
とりあえず、カキめしです。
醤油、酒、だし汁などでカキをササッと煮る。
その汁からカキの身を取り出し、汁を冷ます。
30分水に漬けておいた白米に、上記の汁を入れて、たりないぶん水を足して炊く。
炊きあがったらカキの身を入れて5分蒸らし、カキの実を崩さないようにふっくら混ぜて完成!!
もうね、このプリプリな身とね。
あふれ出る旨味ですよね。
ごはんにも、しっかりとカキの身が馴染んでいて極上のおいしさです。
やはり、カキは極上のおいしさ。海のミルクと呼ばれて栄養も豊富です。
次回はカキのアヒージョや、カキフライ、夏だってカキなべなんぞも試してみたいと思います。
あ、こないだ戸塚の中華屋で食べた料理も再現してみなくちゃ。
このふるさと納税は、発送も早いし、コスパはよいし、産地がちょっと疑問が残るけれど個人的にはおススメです。
カキが食べたくなったら、リピもあるかなぁ。
皆さんも是非!!