横浜駅東口からタラタラ歩いたら10分くらいです。
初めて来る方は絶対迷うべなと思うような路地の奥にある、刺身が有名な居酒屋です。
ここに来るのは3回目、3年ぶりくらいかな。
人気店なので、混雑する週末を避けてやってまいりました。開店と同時に滑り込んだので、店内は普段とは似ても似つかぬ閑散状態です。
混雑時には席は2時間ですからねっ!!とお姉さんから厳しいお達しがあります。
ここは地魚がウリなんですが、醤油だってこだわってますよ。
地元横浜、松見町で作られた「よこはま醤油」を使っています。正直、醤油を舐めただけでコレはドコソコの・・・と言い当てるような肥えた舌はしていないんですが、こうして地元のものをこだわって使ってくれるところに好感は高まりますよね。
横浜市だって、こういう良いものをもっともっと「ふるさと納税」などで発信して行けばよいのにな、と思います。
さて、醤油はさておき「三浦半島地魚どっさり盛」(1980円)です!!
いや〜、これはいつ見ても素晴らしいですよ。
これがこの店のウリなんですが、これで1980円ならば食べる価値はアリアリでしょう!!
ドリンクはウーロン茶ね!!
刺身は新鮮だし、さばき方もうまいのでしょう。何を食べてもプリコリです。
次に「まぐろ白子天」(680円)です。
藻塩が付いてきますからフリフリしてパクッアチッしましょう。
白子の滑らかな舌触りと、あふれでる旨味が猫舌を容赦なく叩きつけます。
衣はサクサクで、中はプリプリ。
この一品で、どれくらいのプリン体が摂取できるのかというアツい議論を交わしながら頂きました。
生魚、揚げ魚と来たら次は煮魚よね!!
「カンパチかま」(1280円)です。カンパチという魚がどれくらい大きいのかは一般にはあまり知られていないのですが、四人で充分な量でしょう。
かまというよかは、どちらかと言えばカブト煮です。
刺身が好きな先輩が絶賛するまるう商店。
混雑時は2時間と事前に言われてはいましたが、半分も席が埋まってないのにキッチリ2時間で、追い立てるように退店させるのはどうかなと思いました。
まぁ、バイト姉さんはマニュアル通りの仕事をしている証左でもありますが、そのあたり柔軟にやってもらえればもっと利用しやすくなるかなと思います。
まぁ、酔ってクダまく連中に甘い顔したら収集つかなくなって大惨事になるというのもあるんだろうなぁ。
また刺身を食べにきますよ!!
御造作!!
↓↓↓食べログもごひいきに願います↓↓↓