みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのJog・CE50。時速30キロで見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。

【当店食べログ初クチコミ】初声町下宮田の「なこう」でチャッキラコの舞、道寸もち

三崎口駅より東側、国道134号線沿いにひっそりとある和菓子店。

向かって左側に広い駐車場があります。

 

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神奈川県指定銘菓「道寸もち」がウリだそうで、この道を通るたびにずっと気になっていました。

道寸ってのは、三浦一族最後のお殿様である三浦道寸さんのことですな。

北条に攻めたてられ、この店より南側にある油壺の新井城で数年間にわたる籠城戦を戦い抜きましたが、食糧は尽き矢は折れて最後は滅亡してしまいました。


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店内にはお菓子がたくさん並んでいます。

失礼ながら、この立地で毎日和菓子を売って生計を立てるのも大変だとは思いつつ、この地にちなんだお菓子を売り続けるのは決して大手チェーン店には出来ない偉業だと思うのです。みうけんのブログがこのお菓子を紹介する事で、少しでも経営の手助けになればと思います。


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ご進物にも最適な、いかにも三浦半島らしいパッケージの詰め合わせもあります。

せっかく三浦半島まで来たなら、こういった地のモノをお土産にしたいものです。

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今回は、「チャッキラコの舞」(140円)と「道寸もち・うぐいす」(130円)を家族ぶん購入。


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道寸もち・うぐいすは、柔らかいクズもちに青きな粉をまぶしたもの。色が緑で、黒蜜がつかない以外は「信玄もち」に似ています。

ただし、爪楊枝はついてきます。


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フニャッと柔らかなクズ餅の食感と、爽やかな青きな粉の香りがベストマッチして、また黒蜜がないぶんサッパリとした甘さで、皆から愛される味だと思います。


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チャッキラコの舞は、ツブツブなアラレが見るも楽しく、マーガリンと練乳をたっぷり使ったクッキー風味の皮としっとりのこしあんが美味しい華やかな焼き菓子です。

 

チャッキラコとは、なんとユネスコ無形文化遺産に登録された三浦三崎の郷土芸能で、小学生くらいの女の子が神様に歌と踊りを奉納するお祭りです。

このお菓子のツブツブは、踊り子の髪飾りをアラレでイメージしているそうです。


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中はこしあんで、しっとり美味しい。

甘すぎなくて、大人のお茶受けに良いと思います。


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このお菓子は三浦半島でしか買うことが出来ません。

三浦半島の郷土のお菓子として、またご進物にも、ぜひとも皆様に末永くご愛用頂ければと思います。

 

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なこう和菓子 / 三崎口駅
昼総合点★★★★ 4.0