みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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港南区港南台の「寺田家」でラーメン(並)(800円) &のり増

 

横浜の港南区に、ずいぶん昔からある家系のラーメン屋さん。

 

駐車場も完備されているし、お店じたいも目立つのでお昼時などは働くガテンさんたちで大人気になるお店です。

 

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このお店はずいぶん前に行って、それっきりになっていました。

 

もう何年もたっているから、正直どんな味かよく覚えていなくて、もう一度食べておこうかなと思い立っての訪問です。

 

注文は食券を買うシステムで、スタッフさんから特に聞かれる事はなかったですが、食券を渡すタイミングで家系の三大好みを指定できるようです。

(味の濃さ・麺の硬さ・油の多さ)


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卓上には、定番のニンニクや胡椒、豆板醤などの味変調味料がズラリ。

 

この味変調味料でお好きな味に変えていくも良し、デフォルトのままを最後まで楽しんでも良し、です。


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◆ラーメン(並)(800円)

◆のり増(80円)

 

好みはすべて普通というか。特になんにも指定なしで着丼です。

 

うーん、こんなビジュアルだったかな。正直いって美味しそうだぞ!


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スープはトロッとしており、「醤油豚骨」ではなく典型的な「豚骨醤油」。

 

モテッとした油分と共に感じるのは、クリーミーでまろやかにお口に広がる豚骨の旨味で、これはなかなか美味しいではないの!


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麺も茹で加減はしっかり管理されていて、プチッと食感を楽しめるシコシコの麺。

 

太さもちょうどよく、このスープに対する相性も良いですねぇ。


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チャーシューは脂身を適度に含んでおり、赤身の旨味と脂身の甘みをそれぞれ楽しめます。

 

下味もしっかりしており、ギュッギュッと噛み締めるたびにあふれる美味しさは、さすがです。


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のりは6枚入っていましたがデフォルトでは何枚なのだろうか。

 

スープを吸わせてもしっかりしている海苔で、そこまで厚みはないがバラバラにもならない適度な硬さです。

 

海苔にスープを吸わせて、麺を巻いて食べるのが実にお気に入り。


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◆◇◆後記◆◇◆

 

最近は年齢的なものがあり疎遠になりつつあるけれど、たまに食べたくなる家系ラーメン。

 

しばらく来ていなかったお店でしたが、この度見事な再評価となりました。

 

駐車場もたくさんあって行きやすい「寺田家」さん。その人気の秘訣を垣間見た1日でした。

 

お試しを!

 

 

再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい

 

 

【ほしいものある?】

※食べログでは表示されません

 

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寺田家ラーメン / 港南台駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4

 

 

 

 

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