みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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2017年(平成29年)アメリカ映画「リメンバー・ミー(原題:Coco)」

 

今日の映画です。

今回見たのは、2017年(平成29年)公開のアメリカ映画、「リメンバー・ミー」(原題:Coco)です。

リー・アンクリッチ監督。

 

 

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www.youtube.com

 

 

こちらはディズニーなどの作品も手がけるピクサーによるアニメーション映画。

現在のメキシコを舞台に、現世の人々と「死者の国」の人々との交流を描いています。

 

◆◇◆あらすじ◆◇◆

 

メキシコに伝わる伝統行事、「死者の日」。

この日は、死んだ後にガイコツの姿となった死者たちが現世へ帰り、まだ現世で生きている家族たちと団欒の時間を過ごす日。

 

しかし、死者の日に現世に渡るには「遺族の祀る祭壇に自分の写真が飾られていること」が絶対条件でした。

そればかりか、存在すらも誰からも忘れられてしまった死者は、「死者の国」からも完全に消えてしまう「第2の死」が待ち受けていたのです。

 

ある街で歌手を目指していた少年ミゲル。

彼の先祖であるヘクターは家族を捨てて音楽を取った人物だったために、写真は飾られず、ヘクターが愛した音楽は家族を犠牲にした害毒であるとして家庭内で厳しく禁じられていました。

 

そんな家庭に反発したミゲルは、自分の先祖がミュージシャンであった事を知りますが、ひょんなことから死者の国へと送られてしまいます。

 

そこで、先祖の友人であるという男、ヘクターと出あい、物語が始まるのです──────。

 

◆◇◆感想◆◇◆

 

この映画は、ディズニー系の中では「モアナと伝説の海」くらいに好きな映画です。

家族の絆が何代にもわたって受け継がれていくという展開は、世界の中でも死後の世界、死者の世界というものを意識する日本人にもウケたのでしょう。

 

ランキングでは「ドラえもん のび太の宝島」に続く2位を記録したそうです。

 

この映画の途中途中には、ディズニーお得意の音楽とミュージカル要素がふんだんに取り込まれており、それもまた見ていて楽しい。

 

少年ミゲルの先祖が本当は誰だったのか。

それを解明していく中で数々のハラハラドキドキと感動的なシーン、時にお笑いをはさむのがディズニー作品の見事なところだと思います。

 

ちなみに、いちばん好きなのは出国管理官(?)のお姉さんだったりします。

我ながら地味な役柄に興味がいくものです。

 

 

 

 

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