みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。
※記事は基本的に毎日18時に更新です。

1998年(平成10年)アメリカ映画「ディープ・インパクト」

 

今日の映画鑑賞です。

今回見たのは1998年(平成10年)公開のアメリカ映画「ディープ・インパクト」です。

 

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◆◇あらすじ◇◆

とある高校の天文部の学生、リオ・ビーダーマン(イライジャ・ウッド)は、天体観測をしているさなかで新しい彗星を発見します。

 

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この彗星の写真を天文台の天文学者に見せたところ、天文学者はこの彗星の軌道をなんとなく計算。

すると、驚く事にこの彗星は近い将来地球に衝突、その衝撃は甚大で地球上の生物はあまねく滅亡するであろう、という予測が立てられます。


政府内で、この彗星に対応する「エリー計画」が極秘裏にスタートします。

このエリーという名前を女性の名前と勘違いしたニュースキャスターであるジェニー・ラーナー(ティア・レオーニ)は、元財務局長官の不倫スキャンダルを巡り、「エリー」という女性がカギを握っているのではないか? という疑惑を持って取材に奔走します。

 

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「エリー計画」についてマスコミが取材するのを快く思わない政府はジェニーを連行、アメリカ大統領トム・ベック(モーガン・フリーマン)直々に、このスクープの発表を2日間だけ遅らせてほしいと要求してきます。

 

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その2日後、大統領が緊急記者会見を開き、地球に向かっている「ウルフ=ビーダーマン彗星」が1年後に地球に衝突する事が明らかにされ、さらに衝突を防ぐために彗星に核爆弾を仕掛ける「メサイア計画」が発表されたのです。

 

しかし、このメサイア計画は失敗。

彗星を大きな彗星と小さな彗星に分けただけでした。

 

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次に、第2作戦となる核ミサイルでの迎撃による「タイタン計画」が発動しますが、こちらも失敗。

最後の手段として、旧約聖書に出てくる「ノアの方舟」になぞらえた地下居住区域に、ごく一部の国民や動植物を避難させる計画が始まります。

その数は、アメリカだけで100万人。

 

残った国民たちは見捨てられたという事になりますが、果たして彼らは生き残ることができるのか。

 

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彗星は、刻一刻と地球に近づき、ついに小彗星が地球に衝突し、大津波を巻き起こして街を呑み込んでいくのです────。

 

◆◇感想◇◆


この映画でニュースキャスターであるジェニーは、母を捨てて若い女性と再婚した父を許せないでいましたが、父はずっと娘を思い続けていました。

 

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しかし、母の方は父(夫)に捨てられたうえに、彗星衝突の悲報に耐えられずに自殺してしまいます。

 

これにより父娘の不和は決定的なものとなりますが、最後に小彗星が衝突して大津波が巻き上がる中、家族の絆の大切さをようやく思い起こし、家族との思い出の地である海岸に合流する父。

そこにやってきた、娘ジェニー。

 

2人はようやく父娘の絆を取り戻し、思い出の地で迫り来る津波に飲み込まれて最後を迎えますが、この部分がいちばん衝撃的だったのかな。

 

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てっきり、ジェニーは絶対に助かるもんだと思っていました。

アメリカン的な、主人公がハッピーエンドを迎えるという幻想がどこかにあったんですが、その幻想は見事に打ち砕かれましたねー。

 

ここでの救いは、最後に残された、たった2人の父と娘が絆を取り戻したという事でしょうか。

 

まぁ、この映画は、最終的にはハッピーエンドを迎えます。

しかし、それに至るまでの前半部分がね。

 

ダルダルと話しが進んでいき、これといって緊張感もあまりないので少々退屈さが残ります。

その反面、後半に入ると一気に見応えが出てきて、話が急展開していくので退屈させない作りになっています。

 

また、最後の方で自らの生命と引き換えに彗星を破壊すると決めたメサイアの乗組員たち。

彼らがテレビ電話を通じて家族と別れを告げるシーンは涙なくして見られないのです。

 

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しかし、ここまで泣かせておいて、次の場面ではいつの間にかメサイアが彗星を爆破完結しており、あれっ?? もう作戦終了?? とキョトンとしてしまう事になります。

ちょっと展開が急すぎますよね。

 

もう少し、メサイアが彗星の表面に着陸して核爆弾をセットする場面、起爆させる直前の隊員たちの姿も見ておきたかったなと思いました。

 

なんにしても、よく出来た映画ではありますが前半のダルダルな展開に少々退屈したわりに、最後の一番の見せ所がカットされたような作り方に、個人的に違和感を拭えない作品でした。

 

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