この日は朝の8時に中華街にやってきましたが、さすがにだーれもいませんね。
こんな時間ですとお店もほとんどやっていませんが、横浜中華街で朝ごはんを食べるならうってつけのお店があります。
今日は横浜中華街で朝食を食べるならココ!と評判の老舗、「馬さんの店 龍仙 本館」さんに行くとしましょうか。

そのお店は善隣門から南に伸びていく長安道というところにあります。
曜日にもよりますが、朝の7時から営業されており、お粥だけではなくいろいろなメニューが並ぶのもポイント高し。
入り口の前に置かれた男の子と女の子の巨大な人形は、もはや「馬さんのお店」のシンボルマスコット。

店内に入ると、さすがに他にお客さんはいませんでしたが、それでも元気に営業中。
壁にはメニューがずらりと張り出されていて、これは実にゴーカそのものです。
店内のBGMはまったり感があり、姐の接客もニコニコと気持ちが良くて、これは落ち着く空間ですねぇ。

ラーメンやチャーハン、セットなどもありますが、この日はサクッと朝ごはんが欲しかったので。
もともと「馬さんの店」はお粥で有名になったお店でもありますから、お粥をいただくとしましょうか。

◆ピータン粥(税込880円)
おねがいしまーす!
注文して5分くらいでゴトンと運ばれてきた、あっつあつのお粥さん。
ホッコホコの湯気と美味しそうな香りが優しく香って、これは美味しそうですねぇ。

ザックザックとかき混ぜて、さっそく食べてみると。
おお、これは実に優しい味わいで、体の内側からジワジワと目覚めていくのを実感します。
やはり、朝にはホンワカ温かいものをいただきたい。そんな欲求をかなえてくれる、滋味のあふれるお粥ですよ。

ピータンは一口大に切ってあり、実に食べやすいです。
個人的にはもっと大きめに切ってあるのが好きですが、これなら日本人にも食べやすいサイズ感。
そして、サックサクの揚げ玉がまた良きアクセントになっていますねぇ。

大きめにザックリと切られたザーサイも乗っていて、これがまた美味しいのよ!
適度に塩分を入れてくれて、食感もシャッキシャキで、味わいと食感の良さのダブルパンチです。
シンプルな優しさ、ずっと愛される優しさ。これぞ横浜中華街の朝だなぁと感動しつつ、最後の1サジをすくったのでした。

◆◇◆後記◆◇◆
2017年は550円だったピータン粥。ずいぶんと値段も上がりましたが、これも時代の流れかなと思います。
ここは朝7時から営業、観光前にも立ち寄れる「中華街の朝ごはん」として覚えておきたい一軒ですよね。
行列知らずの静かな時間帯に、あったかいお粥で体を整える贅沢は格別です。

ピータン粥は価格こそ上がりましたが、それでも満足度はしっかり健在。
「横浜中華街で朝ごはん、どこ行く?」と迷ったら、まず候補に入れてほしいお店です。
次は別メニューも攻めつつ、この“朝のご褒美時間”をまた味わいたいところです。
馬さんの店 龍仙 本館
045-651-0758
横浜市中区山下町218-5
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14000113/
【みうけん本 いよいよ完成!】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
馬さんの店 龍仙 本館 (中華料理 / 石川町駅、日本大通り駅、元町・中華街駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
