おはようございます!
横浜中華街は、新しいお店と老舗のお店がそれぞれ補完し支え合いながら、多くの観光客たちの胃を満たし続けています。
ニューカマーたちが繰り広げる、より本場の「ガチ中華」もいいけれど、ホッと落ち着く老舗で優しい中華を心ゆくまで楽しみたい。
そんな思いを込めてやって来たのは、なんと1945年創業。
横浜中華街・香港路にお店を構える「順海閣 本館」さんです!

平成の頃は「新館」や「酒家」もあった広東料理の老舗で、甘くて滋味あふれる味付けのお料理が多いのが特徴です。
しかし、新しい気風を取り入れることも怠らず、最近はいろいろな地方のお料理も本格的に出し始めているようです。

◆麺・飯 点心セット(1480円)
こちらは内容によって価格が変わります。
選べるメインの麺や丼につけるものによって、「元祖シウマイ」(1280円)、「エビ蒸し餃子」(1380円)、「小籠包」(1480円)と変わってきます。
今回は「豚角煮丼」と「小籠包」のセットで1480円ですよ。
おっ! まずはアッツアツのスープがやって来ましたよ。寒い冬には何よりのごちそうです。

うーむ、トロリと優しい。ホッコリ優しい。食べるだけで身も心も清く美しくなれそうなスープです。
具材は玉子に加えてニンジン・キクラゲで、なかなか食べ応えありますねぇ。

そして、ドドンと出てきた豚角煮丼!
皮付きの豚角煮が2切れ入って、しかもそれぞれがバラ肉!って感じの大きさなのがすごいですよね。

この角煮が、スプーンでスッと切れる…と言うよりも、そこまでトロトロという感じでもないので、箸でガバッと持ち上げてバクッとかぶりついて食べる感じになります。
なので、お肉を食べている実感を全身で感じられるのは良いですよね。

ご飯の量もかなりたっぷりあって、ボリューム感は満点。
真っ白いご飯に甘味と塩味のバランスのよいアンがよく合います。
さらに、たっぷりと沈んだシャキシャキな青菜が食感の良きアクセントになっていて、これは実に美味しいなぁと思いますよ。

あまりの美味しさに、夢中になってムホムホ食べていたら後から小籠包がやってまいりました。
3個並んだ小籠包は、上がキュッとすぼまって、お尻の部分はタプタプで実にセクシー。

そのままでは熱いので、じっくり冷ましてから箸で持ち上げて、一気にお口にパクリ!
本当はレンゲやお皿の上で醤油を垂らしながら割って食べるのがエレガントらしいですが、みうけんとしてはお口いっぱいに広がる肉汁の美味しさを堪能したくて、いつもこうして食べています。(減塩志向のため、醤油はかけません)

◆◇◆後記◆◇◆
1945年の創業以来、長きにわたって横浜中華街を支えてきた、老舗の中の老舗「順海閣」さん。
この日は可愛いおまんじゅうもお持ち帰りさせていただきましたが、帰って蒸して食べるのが楽しみです。

このお店はもともと広東料理店の老舗なので、日本人にも親しみやすいホッとできる味わいが魅力的。
スタッフさんも丁寧な接客で、これからも永く中華街の発展を支えていってほしいお店だと思います。
次回は「江西料理」を食べにこようっと。
お試しを!
順海閣 本館
045-681-1324
横浜市中区山下町147
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※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
順海閣 本館 (中華料理 / 元町・中華街駅、日本大通り駅、石川町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.2
