この日は飯田橋へやって来ました!
都内で食事するのはちょっと久々ですが、飯田橋駅前に美味しいお酒とお刺身のお店があるんですよ! という通報を受けて、気になっていたお店です。
このたび、都内を物見遊山した帰りに妻ちゃんとやって来ました。
そのお店は飯田橋駅前にある「越後酒房八海山 神楽坂店」さんで、特に地下鉄だとB3番出口を出てすぐの位置になるので便利です。

エレベーターで3階に上がると、降りてすぐにお店の入り口。
入り口には店名にもなっている八海山の瓶がたくさん飾られていて、これはワクワクしますね!

店内は個室を中心に用意されていて、プライベートな空間もしっかり確保されています。
このお店は人気店なので、予約した方が良いそうですが、この日は週末というわけでもなかったので運よく席が空いてました!

◆お通し
タケノコの和えもので、ピリ辛な味付けがしっかり。
シャキシャキと食感もよく、これはドリンクがガンガンにすすみますねぇ。

◆鶏レバー 〜胡麻塩味〜(780円)
個人的に好きなのが、この低音調理された生感覚の鶏レバー。
出て来てビックリしたのですが、かなりたっぷりとあってこれで780円ならコスパいいです!

お口の中に入れてツブすたびにお口に広がる、ねっとりとした食感とレバーの風味よ!
塩とネギ、ごま油のアンバイも良く、これは日本酒というよりも焼酎が欲しくなってしまいますねぇ。

◆目利きが厳選した本日の鮮魚盛り合わせ(5種 2380円)
「3種」(1780円)と「7種」(2980円)もありますが、この5種くらいがちょうど良いのかな。
各々3切れずつ出て来ますが、その日の仕入れによって内容は変わるそうです。

カツオは初夏の風物詩ですよね。赤身を感じる力強い美味しさは、江戸時代には大人気でした。
食感もしっかりしていて新鮮さを感じるし、しっかり炙られた表面が香ばしくて良き!

ブリは冬のお魚ですが、夏も美味しいのです。
お口の中でトロリとトロける甘味と旨味は、ブリならでは!

アオダイはタイという名前がついていますが、沖縄でポピュラーな魚であって実はタイではありません。
クセがない上品な甘味で、脂もほどよく乗っていて、これは日本酒に合うねぇ!

サーモンは、もう説明がいりませんよね。お子様にも大人にも人気のお刺身。
噛めば噛むほどお口に広がるトロッとした甘味、さすがはお刺身の定番です!

そして大トリ、本マグロ。このブ厚い切り方が実に嬉しいですねぇ。
適度に脂が乗った赤身の部分なので、日本酒が欲しくなります。やはりマグロは赤身です。

◆唎酒 NO.174 黄菖蒲(キショウブ) R5BY(半合1500円)
これは妻ちゃんが頂いた一杯で、至極感動したというオススメのお酒。
スキッと透明感があり、南国の果実を思わせるフルーティーさが広がり、口当たりもまろやかで最後にキリッと来る一杯。
絶妙なバランスが心地よくて、まるで熟した果実のような余韻が続く珍しいお酒とのことでした。

◆菜の花豚バラ巻き(660円)
シャクシャクな菜の花をむっちり豚バラ肉で巻いた、ガッツリなのに野菜たっぷりな逸品。
甘くて旨味あふれる豚バラの中に、食感がジャキッと力強い菜の花がたっぷり。
タレも酸味が効いていてスッキリと美味しい甘酢あんで、ガッツリとスッキリと頂けます。

◆炙りのどぐろ寿司 4貫(1100円)
期間限定の贅沢な逸品。これは食べずにおれなかった!
ノドグロ自体が高級魚ですが、思っていたよりも大ぶりで厚切りで、ケチケチしていないのが素晴らしいですねぇ。

タレにつけていただくと、ブ厚いノドグロの甘さと旨味がしっかりと伝わってきます。
炙ってあるので香ばしさもあり、キュッと握られた舎利との相性も抜群で、これは食べて良かった!

◆純米大吟醸 ニセコ蝦夷富士(半合1200円)
妻ちゃんの2杯目は、北海道ニセコ産の酒米「彗星」を100%使用したプレミアムなお酒。
鼻を抜ける香りは実に華やかで、口当たりはとても柔らかく、キレも抜群。
旨味と酸味のバランスが絶妙で、何のわだかまりもなく五臓六腑に染み込んでいく爽やかさがある一杯とのこと。

◆へぎ蕎麦(中:2280円)
新潟県の名物料理である「へぎ蕎麦」は、海藻である「ふのり」を練り込んだお蕎麦。
海藻を感じさせるほのかな緑色と爽やかな口当たりが、夏の疲れた体を一気に癒してくれます。
ちなみに「大」(3280円)、「小」(1180円)もあります。

「へぎ蕎麦」とは、もともと新潟あたりで「片木」(へぎ)という器に盛られて供されたのが由来とか。
この流れるような独特の盛り付けが美しく、これぞへぎ蕎麦!という見た目にワクワクします。

ツルリと手繰ってみると、実に冷たくて爽やか、清らか。
成分とかを調べたわけではまったくないのだけれど、体に悪いものが全く入っていない感じがします。
量もしっかりあって、これは食べ応え充分。

最初は何もつけずに、次はつゆをチョンチョンと。
奥深い海藻の香り、ツルリと喉を通る蕎麦の喉越し、思ったよりもしっかりのコシ、そしてキリッと出汁を効かせたツユの美味しさ。
うーむ、さすがです。居酒屋さんでお蕎麦を〆のラインナップに入れるとは、それだけで恐れ入ります!

◆四季の天麩羅盛り合わせ(1480円)
せっかくなので、お蕎麦に合わせようと注文していた天麩羅さん。
やはりお蕎麦には天麩羅が良くあいますよね。
盛り付けも美しく、揚げ加減もカリッと上手で、そして品数も豊富なコスパに優れた逸品。

特に気に入ったのは、天麩羅の王さま・海老ですかねぇ。
サクッとプリッと食感が良く、身はもちろんシッポまでサクサク美味しくいただけます。

コレなんだろう? とかぶりついたら、イカでした。
プリッと食感がよく、シンプルな味わいなのに実は奥深いイカさん、これも好物のひとつ。

感心したのはエノキの天麩羅ですね。舞茸や椎茸の天麩羅は食べたことあるけど、エノキは珍しいな!
シャキシャキな食感が実に嬉しく、キノコの旨味をしっかりと閉じ込めているのでこれは美味!

そして、個人的に好きなのがレンコン。このお店は料理の付け合わせにちょいちょいレンコンが出ますが、見た目も綺麗ですよね。
シャクシャクとした歯応えが実に嬉しくて、タンパクな味わいなのについつい箸が伸びてしまう、天麩羅の具材としては最適解な逸品です。

◆◇◆後記◆◇◆
今回利用させていただいたのは、飯田橋駅前にある「越後酒房八海山 神楽坂店」さん。
その名の通り「八海山」がウリなお店ですが、その他にもいろいろなプレミアムのお酒が揃ったお店です。
スタッフさんも若いのにニコニコと丁寧で、個室なので雰囲気も良い。
タバコも吸えるので、愛煙家の方も安心できるお店です。

飯田橋の駅近くで、美味しい日本酒とお料理、特にお刺身やお蕎麦を楽しむオトナな時間を過ごしたいとき。
飯田橋駅B3番出口前、「越後酒房八海山 神楽坂店」さんはオススメのお店です。
お試しを!
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
【ほしいものある?】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
越後酒房八海山 神楽坂店 (居酒屋 / 飯田橋駅、牛込神楽坂駅、神楽坂駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2
