みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

愛車はヤマハのシグナスX。 原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。
風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。
※いままではカタい文章の書き方でしたが、徐々に改めていきます。

富士吉田市下吉田の「みうらうどん」で吉田うどん

甲州にやってまいりました!!

甲州といえば、信玄公も愛したとウワサされている「ほうとう」が名物で、全国的な知名度を誇りますよね。

しかし、もともと平地が少なかった甲州では米よりも麦の栽培が盛んで、主食もうどんやほうとうなどの麺類、またはすいとんが多かったようです。

野菜を多く入れたほうとうが普段遣いの食事であるならば、小麦粉を多く使ったうどんはハレの日の食事であったようです。

 

さて、そんな甲州富士吉田市。みうけんが好きな市町村のひとつで、よく訪れている富士吉田市の名物は吉田うどんという、強烈なコシを誇る「ぶっとい」うどんなのです。

どうせ食べるのなら有名店で食べておこうとミーハー心が頭をもたげ、食べログ評価も高かったこちらに行列をなしたのでした。

 

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店内は座卓のみのゆったり仕様。

座卓はゆっくりくつろげるし、靴が脱げるのはありがたい事です。

ただ、店内は待ち人でごった返すので、セルフの水を取りに行くのに人ごみをかきわけなくては行けないのが難点かな。

 

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やはり淡白な出汁のうどんは「温」で食べるべきだろうかなと通ぶってみました。

九州出身の、うどんにうるさい後輩の受け売りなんですけどね!!

とりあえずの「肉月見うどん」(大:700円)をオーダーです。

 

正直、うどんに700円はどうかなぁと思う方もいらっしゃるでしょう。

特にみうけんのように、いつも立ってすすってるびんぼうにんにはな!!

しかし、その思いはすぐに打ち砕かれることになるのです。

 
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コクがしっかり効いたお出汁は、「つゆ」というよりも「出汁」と表現した方が良いのではないかと思います。

卵も適度に火が通っていて、ただの月見ではないところが嬉しい。

乗っている肉は甘辛く煮付けられた馬肉です。馬肉というところが甲州っぽいですねぇ。

 

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麺はいかにも手打ちといった風情で、所々太さがまちまち。

いぜん食べた刀削麺に似た感じで、その太いところ細いところによって当然ながら食感も変わってくるのです。

これが、柔らかなところを噛んだと思えばモチモチなところも噛んだりして、なかなか楽しい食感なのです。

 

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細君は、冷たいのが良いということで「肉つけうどん」(大:650円)をチョイスです。

うちの細君はそれほど大食漢ではないのですが、子供にも分け与える事を考えての大サイズ。

大だと、やはり見た感じ迫力がありますねぇ。

肉は思ったよりたくさんの量が入っていて、出汁の中にじっくりと沈んでいました。


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こちらもぶっとい麺、コリコリな食感が小気味よくて素晴らしい味わいです。

こちらのうどんは「つけ」も美味しいですねぇ。

きっと、この麺は手打ちなんでしょう。製麺機の機械的で画一的な麺ではこうはいかないと思うのです。

こういううどんを、しかも毎日大量に手打ちするのは大変なお仕事だと思います。

 

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「つけ」の方はしっかりと醤油の味がついたお出汁。

やはり、料理の性格上味が薄くなっていくことを勘案されての事でしょうか。

このきめ細やかなこだわり、やはり手を抜かない真面目さを感じます。

 

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卓上には天かすがおいてありました。

なんと天かす食べ放題!! 暑い夏でも、これでしっかりと給油完了だぜ!!

しかし入れすぎると全く別物になってしまうから欲張りなキミは要注意な!!


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そして、忘れてならないのが辛味。別名「すりだね」とも呼ばれているようです。

ごまをベースとして、七味、一味、ラー油、豆板醤、山椒など色々なスパイスを文字通り「調合」したもの。

そのレシピも内容も各家庭、各お店によって違うそうですが、ピリッと辛くて香ばしく、クセになる調味料です。


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今回、吉田のうどんというものを、初めてじっくりと腰を据えて食べました。

名物となるだけあって、個人的にはとても気に入りましたし、富士吉田市ににはうどん屋さんがたくさんあるので、これからも富士吉田市に来る度に一回は吉田うどんを食べたいと思いました。

 

備忘録としてメニュー写真を上げておきます。


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御造作!!

 

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みうらうどんうどん / 下吉田駅葭池温泉前駅月江寺駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5