お隣のおばあちゃんから、青梅を4キロ頂きました。
持ってみるとズッシリとして、けっこうな量があります。
さっそく梅酒を漬ける準備をしようと床下からビンを出したら、なんと中身が入っていた・・・
しかもいつ漬けたのかすら分からない梅酒。最低でも5年は経ってるかな。
恐る恐る味見したらウマすぎて止まらなくなりそうで、これは別の意味で危険だ!
慌てて業務スーパーへ行き、瓶とホワイトリカーと氷砂糖を買いました。
その間、青梅は水にさらしてアク抜き。だいたい5時間くらい漬けました。
その後シコシコとヘタとり。
何気に地道な作業です。これがいちばんめんどうかね。
ヘタを取ったら一個一個タオルの上に置いて、コロコロころがして水気を拭きました。
瓶は大きな瓶と、贈答用に小さ目の瓶を購入。
写真のものは小瓶です。氷砂糖と交互に梅を入れてホワイトリカーを投入。
この後、実物を見た細君が「梅が少ない!!」と言って少し焼酎を捨てて梅と砂糖を追加していました。
細君は梅の果肉多めが好きなんだそうで。いちおうレシピ通り作ったんですが、長い物には巻かれておきましょうw
あ、床下から出てきた梅酒はソーダ割りして夕飯のお供になりました(´Д` )
濃厚で、こってりしていて、これはずいぶんヤバいですね!!
まだ大びんの中にたくさんあるので、しばらくは楽しめそうです。
梅酒はたまに反転させて、冷暗所で1年ほどじっくりと保管。
1年はあっという間であり、意外と長くもあり。今から楽しみです。