伊勢佐木モール、ピアゴの近くに出来た中華のお店。こちらは以前はベトナムフォーのお店でしたね。
横浜あたりで名を馳せる恰幅の良いグルメブロガーさんが取り上げていて、その味の是非は別としても気になっていたお店です。他の口コミにあったように、なるほど食券機は中国語ですな。
店内は4人がけ、2人がけのゆっくり構成。
まー、店員さんが5人はいて多いなぁ。客より店員さんの方が多くて、みんなで厨房で楽しそうにキャッキャしてるね。
人件費は大丈夫?
さて、今回は定番の「卤肉飯(ルーローハン)」(680円)を注文です。
いちおう福建料理の店ですが、台湾料理も出すのね。まぁ、くくり的には福建料理の1ジャンルとして台湾料理がある、っていう人もいるから、あながち間違いではないのかな。
そぼろ、角煮、高菜といったラインナップです。
甘めな味付けでホロホロなそぼろ。
角煮は味は良いんですが、けっこう硬いですねー。歯が悪かったら食べられないレベル。
高菜は普通にうまいです。
ごはんはたっぷりで、タレがしっかり染み込んでいるのが美味しいですね。
しかし、なにしろ角煮の硬さが気になるし、この街では、もはや目新しさはないメニューばかりですからね。福建バーガーも、近くの店で食べたけれど本当に豚肉とパンだけだから、それでこの値段は・・・と思いますし。
店の移り変わりが激しい伊勢佐木モールにあって、もはや生き残れるか?
これからが注目されるところです。
備忘録として、店外メニューを記載しておきます。
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沙県食坊 (台湾料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.8