みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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中区本牧ふ頭の「海員生協本牧レストラン」でやみつき麻婆麺

 

青空高く広がるコンテナヤードの合間を、トレーラーが荒くれる本牧の朝。

 

日本の生活と物流を支えてくださる、港ヨコハマで働く漢(おとこ)たちの胃袋を支えてくださる海員生協本牧レストランさんで、朝5時30分から営業されているのが強みですよね。

 

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注文は食券を購入してスタッフさんに提出するスタイル。

 

ここで、そば・うどんの場合はそばかうどんかをスタッフさんに申告します。

 

天ぷらそばは、通常のかき揚げだけではなく春菊やごぼう、ちくわなどを選ぶことができるのも有難いですよね。


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この日はちょっと遅めに訪問したので、誰もいませんでした。

 

ガランとした店内ですが、スタッフさんは忙しそうに弁当を作っていらっしゃいます。

 

そこに凸して食券を出ーす!


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◆やみつき麻婆麺(700円)

 

お願いしまーす!

 

目の前で冷凍麺を袋からバリバリ出して、サッサと茹でてスープにin。

 

さらに鍋から麻婆豆腐をかけて、ヘイお待ち!


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真っ赤な見た目ですが、ベースのスープは醤油味です。

 

そこにオイリーな麻婆をズドドンとかけて、真っ赤なスープになってガッツも満点だよ。


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麺の前に、麻婆豆腐から。

 

豆腐は少なくも多くもなく、味噌とひき肉の旨味がしっかりと聞いています。

 

まぁ、麻婆豆腐ではなく、あくまで「麻婆麺」だから豆腐はオマケということで!

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こういう食堂のメニューなんでナメてかかっていましたが、意外とシビカラで本格的な麻婆だと思いますよ。

 

さすがは横浜!

 

麺は冷凍だから間違いはなく、つるしこな食感のストレート麺にガッツリと麻婆が絡んで食べ応えがあります。


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この一杯がかなりボリューミーでオイリーでピリ辛なので、お腹もパンパンになりました。

 

もし若ければライスもいっちゃってたかも!

 

食後は併設された売店でウーロン茶を購入し、お口の中にまとわる脂をスッキリと洗い流したのでした。


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◆◇◆後記◆◇◆

 

このお店は朝5時半から営業されているのが心強いのは、前述したとおり。

 

これで、波止場食堂のようにご飯もののメニューもあると嬉しいんですよね。

 

毎回そばだと飽きるので、今回はラーメン系を頂きました。

 

たまに朝食のメニューが変わってくれるともっと素晴らしいなと思います。

 

お試しを!

 

 

 

再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい

 

 

 

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※食べログでは表示されません

 

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海員生協本牧レストラン食堂 / 元町・中華街駅山手駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

 

 

 

 

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