みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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西区南幸・CIAL横浜の「アマラ インドカレー&ナン」でマトンビリヤニのテイクアウト

 

横浜駅直結・シァル横浜の地下2階にある、インド料理のカウンター的なお店。

東横線の改札口(北口側のほう)を出て、目の前の階段を上がってシァルに入れば、すぐに見えてくるお店です。

 

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店内はカウンターのみ、あとはテイクアウトに力を入れられているようですね。

この日もお弁当がたくさん並んでいました。


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このお店はテイクアウトが気軽にできるのが特徴だと思います。

今後のために、テイクアウトメニューをパチリ。


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「MIXグリル弁当」も気になるなぁ!! しかし、この日は初志貫徹。

どうしてもビリヤニが食べたくて、すっかりビリヤニの口になっていたので「マトンビリヤニ」(1056円)をテイクアウトです。


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さっそく持ち帰ってレンチンし、蓋をあけるとものすごく良い香り!!

いろいろなマサラの香りがツツツーンと鼻腔をくすぐって、もうたまりません。


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見た目にも、バスマティをきちんと使っていて、豪華!
スパイスも所々にホールのスパイスが残っていて手抜きがないですね。

 

しかもカレーソースたっぷりのところと、白いご飯が残っているところまちまちです。

 

こういうお料理は完全に混ぜ込むのが美徳ですよね。

ビリヤニだけは特別で、カレーたっぷりのところと白米の混ざったところの違いを楽しむのもなかなか乙なもの。


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ビリヤニはしっかり混ぜなくてはならないのは基本のキですが、この不完全さがたまらなく愛おしく、懐かしく、そして美味しく感じるのです。

 

食べてみると、バターの香りとこってり感が全開になりますねぇ。


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マトンはたっぷり入っています。

ギュムギュムな食感の中からあふれる肉汁が実にたまらない!

 

香り高く、スパイシーさとコクのあふれたカレーですね。


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時折り、ホールスパイスがそのまま残っています。

プチッと噛むと、鮮烈な香りがフワァッとお口の中に広がって、お口の中を爽快にさせてくれるのが頼もしいですよね。

 

バスマティはほくほくな炊き加減、しっかり柔らかなニンジン、ブロッコリー。

食べていくたびにシアワセあふれる、これぞビリヤニの真髄といった感じの美味しい一皿でした。


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◆◇◆後記◆◇◆

 

このお店の良いところは、何と言ってもその手軽さですよね。

目の前にあるお弁当を注文すれば、ご自宅でも本格的なインネパ料理(インド・ネパール料理)が頂けます。

 

お店で食べるのと全く遜色なく、ご自宅で本格的なビリヤニを頂くことができ、これは実にシアワセ。

シァル横浜の「アマラ インドカレー&ナン」のマトンビリヤニ、オススメです!!

 

お試しを!

 

 

再訪希望値:★★☆ 機会があれば

 

 

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※食べログでは表示されません

 

★☆食べログもごひいきに願います☆★

 

アマラ インドカレー&ナン CIAL横浜店インド料理 / 横浜駅新高島駅神奈川駅
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.8

 

 

 

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