もう、おそらく２０年以上はありますね。
相鉄を使って高校に通っていた頃にはありましたから・・・
店内は基本立ち食いですが、カウンター席も６席だけ用意されています。
今回は、「ごぼう天うどん」（３９０円）と「かしわめし」（２００円）を選択。
券売機で食券を買い、店員さんに渡すと瞬く間に出てきます。
ごぼう天うどんは、うどんに細長く切ったごぼうをかき揚げにして入れたもの。
ごぼう天はあっさりしていて大地の香りがするので好きですが、こちらのは太いごぼうをそのまま揚げた手抜きではなく、きちんと細切りしてあるので食べやすくて良いですね(^^)
うどんは、昔はもっとコシがあったように思いますが、今では柔らかめの部類に入ると思います。
つゆは淡い色でダシ重視の関西風。
やはり「濃いめの鈴一、淡めの星の」と評した先輩の言葉通りです。
また、星のうどんはおろししょうがを無料で入れられるのも良いですね。
関西では当たり前だそうですが、関東にはなかなかない文化です。
もちろん、しっかり投入させて頂きますが。
かしわめしは、炊いてから少し時間が過ぎてしまったような・・・
充分に美味しいんですけどね。こちらは具がしっかりしていて、個人的に好きですね。
こちらは駅構内なので、わざわざ入場券を買って入ってますが意外にも外食産業に乏しい西口五番街付近においては貴重な一軒です。
これからも利用させて頂きます！
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