横浜・伊勢佐木町で、話題の麻辣湯が食べられる人気店「周黒鴨大夫人」さんを訪問。
具材5串+麺で840円という明快なシステムで、本格的な麻辣湯を気軽に楽しめます。
行列店が多い中でも、初心者でも分かりやすく利用できる注目の一軒です。

横浜の中華街や伊勢佐木町には、本格的な中華料理のお店が数多く軒を連ねていますよね。
その中でも、特にみうけんが愛してやまない「現地仕様」のお店がこちら。
「周黒鴨大夫人」さんです。

階段を降りて地下一階に進むと、こぢんまりとした入口からは想像もつかない広い空間。
店内は洗練されており、テーブルも清潔感があって居心地が良いですね。

さて、麻辣湯専門店の多くは具材を「100グラム」単位で量り売りするお店が多いです。
好きなだけボウルにとって、その重さで値段が変わるシステムですが、何をどれくらい取れば100グラムに達するのか。
少々わかりづらい面もあるのが、麻辣湯の世界でもあります。
その点、こちらのお店は実に分かりやすいシステムなのが嬉しいところ。

◆基本メニュー(税込840円)
麻辣湯・お好みの麺1人前・具材が5串で840円。
具材を1串追加すると、プラス110円となります。
具材は野菜・お肉・練り物・きのこなどがズラリと並び、それぞれ串に刺してあります。

カゴに具材をとってスタッフに「麻辣湯お願いします」というと、まず麺を選ぶように促されます。
それぞれの麺に特徴があり、
1、玉米面→とうもろこし粉の香ばしい麺
2、细粉→細くてつるっと軽い春雨麺
3、方便面→コシ弱めのインスタント麺
4、龙口粉丝→緑豆澱粉の透明な春雨
5、牛筋面→弾力が強くモチモチ食感
6、米粉→米粉で作るさっぱり麺
7、刀削面→削り出しのモチモチ太麺
8、宽粉→幅広でツルツルの春雨
9、鲜拉面→コシがある小麦粉の麺
という違いがあります。
みうけんは個人的に、ほんのり甘くてもっちりの玉米面が好みですねぇ。

次に辛さが選べます。
みうけんはいつも「中辣」(チュンラー・中辛)をチョイス。
これは「辛いものが好きなみうけんが美味しく食べられる辛さ」なので、最初は「小辣」(ピリ辛)から始めても良いかもしれません。

注文を済ませたら、席についてスタンバイ!
たまに箸から具材が落ちてビタンと跳ねるので、使い捨てエプロンは必須です。

ほどなくして運ばれてきた、麻辣湯。
豚骨と鶏ガラをしっかり煮出したであろうコクのあるスープに、優しげな薬膳の香り。
しっかりと辛味も加わって、まさに「麺が主役」ではなく「スープが主役」なのもうなずけます。

麺はもっちりの玉米麺。
中国の華北地方で一般的なトウモロコシの麺は、つるつるな食感の中にしっかりとした噛みごたえがあります。
スープをよく持ち上げてくれて、麺と一緒にしっかりとスープを味わうことができますねぇ。

具材は5品。
まずは薄切りのジャガイモで、ホックリシャクシャクな食感と甘味が嬉しいです。

お肉は鴨の血。プリッとして奥深い旨み。
さらにスパムは噛むごとにじゅわりと肉汁があふれ、ジャンクな美味しさが嬉しいです。

練り物3種類は、おでん串のようにいろいろな練り物が3種類串に刺さっています。
いろいろな食材を少しずつ、という方にオススメの1串。
あとは春菊を入れさせていただき、これで合計5串となりました。

冷蔵庫にはドリンクもあります。
自分で好きなものをとってきて会計時に申告するか、事前に一声かけてから取りましょう。
甘めの麦茶のような「王老吉」(ワンラオジィ)は、ピリ辛な麻辣湯との相性も抜群です。

◆◇◆後記◆◇◆
横浜・伊勢佐木町で味わえる、まさに「現地仕様」の麻辣湯。
好きな具材を選び、豚骨と鶏ガラのコク深いスープで煮込む一杯は、一度食べると忘れられない魅力があります。
中華街周辺でも屈指の人気を誇る麻辣湯の実力店。
行列店の多いマーラータンですが、ここは「分かりやすい注文システム」も嬉しいポイントです。
横浜で本格的な麻辣湯を探している方は、ぜひ一度体験してみてください。
周黒鴨大夫人 関内店
045-341-4994
横浜市中区伊勢佐木町2-81 B1F
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14077875/
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※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
周黒鴨大夫人 関内店 (四川料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0

