横浜で今、注目度が静かに高まっている、お蕎麦とうどんの人気店があるのをご存じでしょうか。
粉から打つ自家製麺と、登録商標の名物「きざみ鴨せいろ」が支持を集める一軒。
高島町・戸部エリアで静かに注目度を高める、1920年創業の「平沼 田中屋」を実食レポートします。

この日は夕飯でお伺いしましたが、来店客が途切れることはなく、夕食どきは賑わっていました。
しかし、このお店はお蕎麦とうどんがメインなので回転も早く、意外と早めに着席する事ができました。
店内には粉を引くための石臼が置かれているのが、このお店の姿勢を良く伝えてくれています。

この日はテーブル席に案内されましたが、テーブル席は広くて居心地の良い空間。
清潔感もあって、よく掃除されているので総じて快適さが高いです。

◆親子丼セット(税込1600円)
◆きざみ鴨汁に変更(税込600円)
ここに来たら、やっぱりきざみ鴨汁でいただきたい。
そして、丼ものも食べたいという時のための贅沢なセットです。
いちどに登場、テーブルいっぱいにならぶお料理たちに、思わず目を奪われる盛り付けです。

今回はうどんとお蕎麦のうち、お蕎麦でお願いしました。
田舎蕎麦ほど色が濃くなく、更科蕎麦ほど白くはない、多くの人に馴染みやすいバランスのお蕎麦です。
このお蕎麦がまた、喉越しと食感が良くて美味しいのですよ。

きざみ鴨はなみなみと入っているので、少し飲まないと蕎麦が入りません(笑)
しかし、器が熱くてなかなか持つのが大変なので、あふれるのを覚悟で慎重にお蕎麦をつけました。

一口目からしっかりと感じる、鴨の脂の甘みと力強い旨みがたまりません。
蕎麦にしっかりとからまる鴨の美味しさは、まさに極上の一言で、このお店の人気の理由が分かるような気がします。

鴨肉もネギもしっかりと入っていて、具だくさん。
肉質も柔らか、しかしお肉の食感をミッチリと楽しむ事ができます。
これだけで十分に「ごちそう」とも言える、完成度の高さはさすがです。

「カツ丼」や「天丼」も美味しいけれど、やはり蕎麦屋ならではの親子丼の完成度も印象的です。
トロトロに半熟で、黄色が濃ゆい玉子がなおさらに美味しそうですよ。

味付けもしっかりで、ご飯によく馴染んでいます。
お肉はプリプリで、しっかりとつゆの味が染み込んでいつつ、お肉のおいしさをしっかりと味わえます。
やはり親子丼は、いつ食べても美味しいと感じます。お蕎麦屋さんの親子丼、おそるべし。

◆天丼セット(税込1800円)
◆きざみ鴨汁に変更(税込600円)
家族はおおむね同じメニューですが、親子丼ではなく天丼を試していました。
こう言う時は夫婦で違うものを注文してお互いにシェアするのです。
天丼の天ぷらはサクッと揚がっており、タレの塩梅もちょうど良い。
ご飯もタレが染みたところと白いままのところ、両方楽しむ事ができて嬉しいですねぇ。

◆せいろうどん(税込900円)
子はせいろうどんを食べていました。シンプルなだけに、美味しさが良く分かるんだそうです。
細めの麺は清らかな輝きを放っており、ツヤツヤで食感もよく、キリッと冷えているので喉越しも良いです。
量もしっかりあって、これなら大人でも十分にお腹いっぱいになれるボリューム感ですよ。

◆裏横浜 竜田カレーそば(税込2150円)
さらに、こちらも注文。
トロッと熱くて美味しいカレーに、玉ねぎがたっぷり。
さらに、中には蕎麦がしっかり入っていてボリュームも満点です。

竜田カレーなのですが、竜田揚げは別添えでやって来ました。
これは素晴らしいボリューム感で、お腹いっぱいになれそうです。
衣はサクッと揚がっており、お肉はむっちりとジューシーで、これだけで立派にご飯のおかずになる美味しさでした。

◆◇◆後記◆◇◆
このお店は、地下鉄高島町駅・京急線戸部駅の近くにある、「平沼 田中屋」さん。
粉から丁寧に作り上げられるお蕎麦やうどんを、自慢のきざみ鴨汁でいただくお店です。
スタッフさんもニコニコとされていて好感度も高いし、各種クレジットカード決済に対応されているのも便利ですよね。

このお店は蕎麦もうどんも美味しいし、近隣にコインパーキングもいくつかあるので利用しやすいお店です。
ぜひとも再訪したいと思える一軒なので、また家族で利用させていただきたいと思います。
平沼 田中屋
045-322-0863
横浜市西区平沼1-5-21 田中屋ビル
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14006802/
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※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
