横浜市には数多くの中華料理のお店がありますが、では本格的に辛いお料理は横浜中華街まで行かないと食べられないのでしょうか?
いえ、決してそんな事はないのです! という事でやってきたのは、東急田園都市線の藤が丘駅から北側に向かって歩く事15分、「文書センター北側」交差点すぐそばの「中華料理 虎哲」さんです!

こちらのお店はバシッと「麻辣」を効かせた四川マーボが人気。
「麻辣」(マーラー)とはお口の中にビリビリと痺れる花椒の「痺れ」と、突き刺さるような唐辛子の「辛味」の事をさします。
他にもジャッキジャキ食感がウリの青椒肉絲や、おっきな揚げ鶏がゴロゴロやってくる油淋鶏塊など、どれも魅力的なメニューばかり。

◆麻婆豆腐(1150円)
四川マーボか美味マーボが選べるとのことで、もちろん四川マーボでお願いしました!
さらにライス・スープ・ザーサイ・杏仁豆腐つきで、食べ応えのありそうな豪華なセットです。

はやる気持ちをおさえ、まずはスープから。
スープは玉子とコーンが入り、少し甘めでホッとする優しいお味。

スープで胃のエンジンのスロットルを上げたところで、麻婆豆腐にご対面です。
お皿からあふれんばかりの波波な盛りっぷりで、これだけの量をこぼさずに盛り付けるのもウデの見せ所ですかねぇ。

スバラしいボリュームの麻婆豆腐は、所々に豆豉がゴロゴロと入っています。
さらに豆腐の大きさもしっかりしていて、これは食べ応えがありそうですねぇ。

食べてみると、意外にも優しい・・・と思ったのも束の間、すぐに襲いかかってくる花椒のビリビリ!!
「麻」はクリアかと思いきや、しっかりと舌に響いてくる辛さも感じて「辣」もバッチリです。

しっかりとした痺れ、辛味、そして旨味。
これはご飯がススムとばかりに猛然と茶碗を抱え、ザックザックとかきこむ瞬間のシアワセな事よ!

ご飯は山盛りでボリューム感があり、辛めの麻婆豆腐と真っ白いご飯の相性たるや最高です。
真っ赤な麻婆豆腐に、真っ白なご飯。実にバエる瞬間ですねぇ。

麻婆豆腐とご飯を美味しく平らげた後は、デザートもしっかりです。
手作り感のある大盛りな杏仁豆腐は、鮮やかにクコの実つき。

スプーンですくってみるとフルフルとした柔らかさで、しかもよく冷えていて涼しげ。
つるりと頂いてみるとほのかな杏仁の香りがお口の中に広がって、辛い麻婆豆腐で火照ったお口を優しくなだめてくれるのでした。

◆◇◆後記◆◇◆
駅からは少し歩きますが、平日のお昼時ともなればいつも席が埋まっている人気のお店。
お支払いは現金のみなので、そこは注意が必要です。
この他にも、いろいろと気になる定食や逸品料理がたくさんあったので、是非ともお試しになってみてはいかがでしょうか。
青葉区・藤が丘駅北側の「中華料理 虎哲」さん、ぜひお試しを!
★☆食べログもごひいきに願います☆★
中華料理 虎哲 (四川料理 / 藤が丘駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4