暑い夏に食べたくなる、暑い国の料理。
バシッと香るハーブと、ビシッと効いたスパイスの組み合わせは、まさに夏にピッタリですよね。
今年も猛暑が予想される中、猛暑を乗り越えたい皆様に紹介したいお店がこちら。
関内駅前の商業ビル、セルテ6階にあるタイ料理屋「ボァトゥン」さんです!

このお店は、末吉町や若葉町のタイ人街にあるお店にくらべて、お料理は若干日本人向け。
そのぶん初めての方でも親しみやすい味わいですし、特にランチはリーズナブルなセットがズラリです。


店内はなかなか広く、テーブルがズラリと並んでいますね。
この日はテーブルが8割ほど埋まっていて、かなり人気がある印象でした。
◆ガパオご飯(1200円)
ご飯、目玉焼き、タイハーブと豚肉炒めのセット。
サラダ、スープ、デザート、飲み物がついてこのお値段は破格です。

まずはスープからいただきました。
じっくり煮込まれたお野菜がたっぷり入っており、健康にも良さそうです。

セロリのような香草の香りに、味わいの深い肉団子がたっぷり。
ニンジンはプリッと、キクラゲはシャキシャキで、味付けも優しく、これで胃にもエンジンがかかったようです。

サラダはレタスをメインに、トマト・ブロッコリー・ゆで玉子というラインナップ。
優しい野菜のスープにあとにシャキシャキのサラダ。
よく、まず食事はサラダなどの野菜から食べるべき、と聞きますよね。
この組み合わせなら、急激な血糖値の上昇も抑えられそうです。

さぁ、いよいよガパオご飯に向き合いましょう!
真っ白くてたっぷりなご飯の上には、たっぷりのひき肉と目玉焼き。

ひき肉には、目で見て分かるほどたっぷりとハーブが入っています。
そのひき肉自体もかなりたっぷりで、これぞ本格のザ・ガパオ。

ひき肉とご飯を軽く混ぜて食べてみると、思いのほか辛さは控えめです。
これは初めての方や、辛さが苦手な方にも食べやすいのではないかな。
お米はもちろん、香りの高いジャスミンライス。
お店によっては日本米を使うお店もありますが、やはりガパオはタイ米です。

たっぷりのひき肉は、食感もむっちり。
ギュムッ、ギュムッと噛むごとにお肉の美味しさが炸裂して素晴らしい!

辛さが足りないな、と思ったら卓上にある調味料で足せるので安心です。
むっちりなお肉の中には、ジャキジャキな玉ねぎやピーマンがたっぷりで食感も良いですよ。

お肉だけで食べても、ご飯と一緒に食べても、
目玉焼きは崩しても、そのままスプーンで切って食べても。
ひき肉、ごはん、目玉焼きという基本的な組み合わせだからこそ、いろいろな食べ方が楽しめる、まさに「完成された定食」だなぁと思います。

デザートに、タピオカココナッツミルク。
平成の初め頃にものすごく流行って一大ブームになりましたよね。

トロッと甘いココナツミルクに、もっちりなタピオカのつぶつぶ。
食感も良く、涼しいばかりか「辛いものの後の甘いもの」が、実に爽やかな組み合わせです。

飲み物はコーヒー(温・冷)、紅茶(温・冷)の中から選べます。
今回はアイスコーヒーを選択しました。
お野菜からのお肉とご飯、デザートの完璧な組み合わせ、素材の美味しさをたっぷりと感じるガパオの味わい、辛いものと甘いものの組み合わせ。
実に完成されたカンペキなお食事を振り返りつつ、じっくりとコーヒーを楽しんでのステキなお昼となったのでした。

◆◇◆後記◆◇◆
今回紹介したのは、関内駅前の商業ビル・セルテの6階にあるタイ料理屋さん「ボァトゥン」さん。
日本人向けの優しいタイ料理ですが、辛いものや強いハーブが苦手な方でも安心していただけるタイ料理ですよね。
立地の良さもあって、いつ行っても人がたくさんの「ボァトゥン」さん。
駅前で、サクッとライトにタイ料理を楽しみたい時は是非ともオススメのお店です。
お試しを!
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
【みうけんさんおススメの本もどうぞ】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
ボァトゥン (タイ料理 / 関内駅、伊勢佐木長者町駅、馬車道駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0