いろいろな種類がある中国料理でも、特に有名なのが北京・上海・四川・広東の四大料理といわれるもの。
他にもいろいろな種類がある中で、福建料理といって海の幸と山の幸をふんだんに活かしたお料理があります。
今回は福建名物の「拌面」(バンメン)と「扁肉」(ピエンロー)を楽しみにやって来たのは、その福建料理が楽しめる「沙県食坊」さん。

場所は伊勢佐木モールにあり、この近辺は日本人に阿らない「ガチ中華」が集まるエリアでもあります。
このお店は看板にも「中国B級グルメレストラン」と書いてありますが、中国では超有名な「沙県小吃(シャーシェン・シャオチー)」系のお店です。
福建省でも特に美味しいものが集まる美食の街で、これは期待が持てそうですよね。

◆Bセット(拌面&扁肉:税込1150円)
ズバリ「拌面と福建ワンタンのセット」ですね。
注文して、5分くらいでドドーンと到着です。

まずは「扁肉」(ピエンロー)から頂きまーす。
これは福建省福州周辺の名物で、極薄の皮で肉を包んだワンタンのようなもの。
スッキリと澄んだスープはあくまでもクリアで、ニンニクの香りが立っています。

食べてみると、日本のワンタンよりも、皮がツルンとヒラヒラ、お肉むっちりで、なかなか特徴的。
このワンタンは10個も入っているのでなかなかのボリュームがあります。
スープはかなりあっさりですが、このワンタンがなかなかのボリュームなので満足度も高いですねぇ。

続いては「拌面」(バンメン)ですが、拌面とは「混ぜ麺」の意味。
横浜の古い町中華で見かけるバンメンとはちょっと異なります。
日本人は「ゴマだれ」と感じますが、実際は練りゴマ・ピーナツ・醤油・油などを混ぜた、独特なタレを麺にからめて食べる料理。

よーく混ぜて食べてみると、コッテリとオイリーなタレはしっかりとゴマの旨み、ピーナツの旨みを感じます。
麺は細いうどんのような麺で、ツルツルと涼しげな食感。
この優しい麺に、タレがガッツリとからんで美味しいし、ボリュームも満点ですよ!

◆◇◆後記◆◇◆
このお店、決して派手さはないけれど、その本格的な味わいはお客さんがみな中国人である事からもわかります。
このお店はガツンとシビ辛い麻辣ではなく、素材の旨みと優しさを味わうのにもってこいのお店。
特に海鮮好きな方なら、福建料理はオススメですよ。

今回いただいた「拌面&扁肉」の他にも、中国福建省の名物料理がズラリ。
次は海鮮ビーフンや「海蛎餅」(ハイリービン)なども食べたいな。
夢に胸をふくらませ、美味しい料理で腹も膨らませて、大満足で帰途についたのでした。
沙県食坊
045-308-8222
横浜市中区伊勢佐木町3-107 ストーク田名瀬ビル 1F
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14074718/
【みうけん本 いよいよ完成!】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
沙県食坊 (台湾料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
