この日は妻ちゃんと下北沢へ。
下北沢は流行の発信地、若者の街として有名ですが、実は美味しいものが数々集まるグルメの聖地でもあるのです。
この日、妻ちゃんが美味しいお肉が欲しい!というのでやって来たのは、こちら。
渋谷の食べログ百名店「神泉ホルモン 三百屋」さんが手がける焼肉の銘店、「焼肉 三百屋」さんです!
(*´ω`*ノノ☆ パチパチパチパチパチパチ ★

このお店を切り盛りされるのは、30年以上にわたってお肉と向き合ってきた店主さん。
その店主さんが自信をもって厳選された「極撰」シリーズを始め、ホルモンや希少部位を楽しめる極上のお店なのです!
店内はスタイリッシュで清潔感あり、静かで居心地の良い空間。ちなみに個室もあるようです。

セッティングされていたタレが目を引きますが、これは職人さんが毎日手作りされているそうで。
酢胡椒やオリーブオイル塩など、ギトギトせずにお肉を味わえるサッパリとしたタレが嬉しいですよね。
塩仕立てのお肉とタレ仕立てのお肉、両方に合わせてそれぞれのタレが出てきます。

まずはドリンクで乾杯!
みうけんは運転があるのでオールフリー(520円)で、妻ちゃんは「六 黒胡椒」(680円)で。
「六 黒胡椒」はクラフトジン「六」という日本の香りを活かしたジンで、そこにすっきりとした胡椒のスパイシーさがキリッと効いています。

◆お通し
お通しのキャベツは1人600円だったかな。
シャッキシャキなキャベツはもちろんお代わり自由で、スッキリと酢の酸味を効かせたフレッシュなドレッシングがよく合います。

◆キムチ盛り(S:780円)
Lだと980円。2人ならSでもたっぷり食べられるサイズ感です。
シャッキリ山芋・ザクザク大根・フレッシュなキュウリ・定番の白菜の組み合わせ。
きちんと丁寧に手作りされている美味しさで、これだけでマッコリが飲めてしまうわ!

◆ナムル盛り(780円)
中年は、肉も好きですが野菜も欲するのでナムル盛りを。
豆もやし・ほうれん草・紅白・ゼンマイと定番の4種盛り合わせで、優しい美味しさ。
実はナムルって焼肉屋さんの実力がよくわかるメニュー。この1品でお店のウデが垣間見えて来ますねぇ。

◆【極撰】和牛タン(3500円)
綺麗な金色のお皿に盛られてきた和牛タンは、見るからにブ厚くて豪華そのもの。
薬味に茎ワサビとおろしワサビが添えられているあたり、「わかっているねぇ!」と思います。
本当に美味しいお肉は薬味と塩だけでも美味しいのよ!

牛タンは焼肉の本場・韓国ではあまり食べない部位ですが、日本で食べてこの美味しさの虜になる韓国人も多いのだとか。
それもそうです。この美しい見た目、完璧なまでに洗練された食感、あふれる美味しさは他の追随を許しませんよね。

表面をサッサッと炙ってパクリと食べると、プリッと弾けるシンセンな食感がたまらない!
シャクシャクと噛んでいくに従って、お口の中に溢れ出てくるジュワジュワな美味しさで、まさに天にも上る心地ですねぇ。

◆焼肉に合う米(大盛り:450円)
焼肉1品目にして我慢できなくなり、緊急注文してしまった白い宝石。
小盛りで300円、中盛りで350円ですが、やっぱり大盛りでヨロシク!

焼肉とビール。焼肉と白米。卵が先か、鶏が先かくらいに難しい選択ですな。
しかし、今回は奮発して「大盛り」を頼んで本当によかったと思いますよ!
三百屋さんの焼肉と白米の組み合わせは、胃が許せば無制限おかわりしたかったくらいのシアワセ度でした。

◆生ユッケわさび(1700円)
「認定生食用食肉取扱者」なる方が厳選された鮮度抜群のお肉を生ユッケにしちゃいました!
これはこの三百屋さんオリジナルの人気メニューで、シャリッとルイベされた生ユッケです。

まずは何もつけずにそのままで、次はワサビを合わせて、最後にたっぷりとかけられたパルミジャーノで味変を。
この赤身肉を食べるだけで、身体じゅうがモリモリ元気になっていくのが分かります。
さらに、香ばしいワサビやワサビ菜、パルミジャーノが加わって、こんな贅沢な美味しさは他には無いよ!

◆和牛上厚切りハラミ(2500円)
ハラミは部位の種類としてはホルモンに含まれますが、正肉に負けない美味しさは格別ですよね。
そのハラミがこんなにブ厚く、大きくなって登場です!

裏表・・・ではなく、4面をしっかり焼いてお皿にとり、砂時計で3分間寝かせる瞬間。
この3分間のワクワクがたまらなくて、早く食べたくてたまらないわ!!

3分間待ち、ハサミで食べやすくカットしてみました。
見事なレアっぷりで、お口の中でトロける!トロける!
噛むごとにジュワジュワと炸裂する美味しい肉汁に、これは頼んでよかったわーと夫婦そろって大絶賛です。

◆【極撰】ホルモン(1500円)
この三百屋さんはもともとホルモンの銘店なのです。
痛風を恐れて控えているとはいえ、ホルモン好きの身としては1皿くらいは食べておかなければね。

余分な油を落としつつ、ファイヤーするのを避けるために、網の端で皮目を下にして焼きます。
なるほど、こうすればファイヤーして無駄に焦がすことなく食べられるから効率が良いですね!

裏表をしっかり焼いて、パクッと食べてみれば・・・カリッと! ジュワッと!
あふれる脂の甘さに悶絶ものの美味しさで、これはビールも白米も無限に進みます!
やはり三百屋さんはホルモンの名店だけあって、これはホルモン好きには絶対に食べてほしい美味しさですねぇ。

◆本日の和牛4種盛り(1人前2200円)
もうね、ドッサリです。
日替わりで提供されるプレミアムすぎる和牛の4種盛りは2人で4400円と値は張りますが、それだけの価値は絶対にあります!

まずは牛さんの肋骨の間にある、ゲタカルビ。
いわゆる中落ちカルビとも呼ばれる骨の周りの美味しい部位です。

うーん、さすがに脂がしっかりのっていますねぇ。味わいも濃厚で、食べた感じも実にジューシー。
ジュワッとトロケる軟らかいお肉なのに、あふれる旨味が秀逸です。さすがは骨の周りの人気部位。
食べて絶対に損はない美味しさです!

続いてはサガリという部位ですね。
牛さんの横隔膜(ハラミ)のから背中にかけての部分で、赤身の部分の旨味がよりしっかりしています。

食べてみると中年にも嬉しい赤身のサッパリ感。そのうえで、前述したように旨味がしっかりしています。
噛めば噛むほど溢れる美味しさの割には油っこさがないので、中年にも実に嬉しい部位ですねぇ。

続いてはウチモモ行きましょう!
これは読んで字の如く、モモ肉の内側の筋肉質な部分です。

さすがに赤身感が強くて脂が少ないので、お肉の美味しさを直球で感じる事ができます。
筋肉質で引き締まった部分なので、お肉を食べているヨロコビの食感も楽しめます。
しかし、ガチガチに硬いわけでもないので、サクッと食べることが出来て良いですねぇ。

最後の大トリ、リブシン! これは肩ロースからサーロインにかけての部位です。
しっかりとサシが入った高級部位で、その柔らかさと脂の甘みは特筆に値しますよ!

食べてみると、もうね。お口の中がトロットロなのね。さっきとっていたワサビが実によく合いますね。
これは・・・。一生食べていたい、まさにプレミアムさを全身で感じる美味しさ。
ブ厚いステーキなどでも定番の部位ですが、まさに「霜降りの王様」ではありませんか!

◆三百屋パンナコッタ ピスタチオソース(650円)
みうけんは純粋に肉の余韻を持ち帰りたいのでデザートは頼みませんでした。
しかし、妻ちゃんはそうはいかないスイーツ女子なようです。
スプーンがキチンと2本ついてきて、なんだか気を使わせてしまって申し訳ない!

自家製のパンナコッタは、ミルキーでクリーミー、ツルリと滑らかな食感が全開。
添えられた濃厚なピスタチオソースが引き立てていて、美味しい焼肉の締めにふさわしいリッチなデザートでした。

◆◇◆後記◆◇◆
もうね、お腹いっぱいです。
身もココロもシアワセそのものです。
さすがは6年連続「食べログ百名店」が手掛ける、本気本格の焼肉屋さん。
今では幻となってしまった生ユッケも食べられるし、ドリンクからお肉はもちろん、キムチやナムルなども間違いがないお店です。
店内も清潔感があってオシャレだし、スタッフさんもニコニコされていて説明もしっかり。
「下北沢に来て良かったなぁ」と心から感じることができる、まさに最高なお店だったのでした。
下北沢駅から徒歩すぐ、「焼肉 三百屋」さんは自信を持ってオススメできるお店です。
お試しを!
焼肉 三百屋 (焼肉 / 下北沢駅、池ノ上駅、世田谷代田駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5