みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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タンデムライダーズ(TANDEM RIDERS) タンデムツーリングベルト TB 専用タンデムクリップ標準装備 HZ-300を紹介するよ

今回紹介したい商品が、こちら。

「タンデムライダーズ(TANDEM RIDERS) タンデムツーリングベルト TB 専用タンデムクリップ標準装備 HZ-300」です。

 

一体なんじゃらほい、と言うことでしょうけれど、簡単にいうとバイクで子供をタンデム(二人乗り)する時に、子供を振り落とさないために着用するもの。

バイク版シートベルトと言うと語弊があるかなぁ。

 

タンデムライダーズ(TANDEM RIDERS) タンデムツーリングベルト TB 専用タンデムクリップ標準装備 HZ-300

 

なんと言っても、うちの子はまだ子供ですから。

近場なら原付(125cc)でタンデムしてお出かけすることがありますが、運転者の身体とかにガッチリつかまるための握力とか腕力が弱いので、何しろ振り落とすのが心配です。

それに、守られていないと子供自身だって不安でしょう。

 

よく、バイクの後ろにヘルメットのみ装備の小さい子が乗っているのを見かけますが、みうけんとしてはあんなおっかない事は決してできません。

 

と言う事でタンデムベルトの導入を検討。

安いのは1500円とかであるけれど、Amazonのレビューを見ると「すぐに縫い目がほつれました」「金具がちゃちくてすぐ取れました」などと買いてあって、命を預けるにはどうにも頼りない。

 

その反面、この「タンデムライダーズ(TANDEM RIDERS) タンデムツーリングベルト TB 専用タンデムクリップ標準装備 HZ-300」は購入当時13980円。

う〜ん、イイ値段ですね。

 

しかし、子供の命を預けるのに、ケチケチは禁物ですよという細君の後押しも得て購入にこぎつけました。

では、Amazonに掲載されていた商品紹介を一つ一つ検証していきたいと思います。

 

 

●世界初の「接続ポジション可変構造」を持つ画期的なタンデムベルト。他に類を見ない圧倒的な品質と性能は、タンデムベルトのこれからの「新基準」です。

この「接続ポジション可変構造」というのが、よくわからんですが・・・

逆に、他の商品は接続ポジションを可変できないのかな? それって子供や体形に合わせてベルトの長さ調整が出来ないってこと?

そんなのアリ? と思います。

この商品は自在にベルトの長さを変えられるので、3Lサイズのみうけんでも大丈夫です。

 

●バイク親子タンデム走行の安心と快適を力強くバックアップする、全く新しい発想の子供用タンデムベルト「タンデムツーリングベルトTB」。

「安心と快適をバックアップ」という点では、確かに合格点です。

縫製もしっかりしており、当然ながら力を入れてグイグイひっぱっても縫い目はびくともしませんでした。

このベルトで子供をしっかり固定するので振り落とす心配はなくなりましたし、子供が捕まる取っ手も用意されているので子供も安心感を持って乗っていられるようです。

 

●大切な我が子を守る子供用タンデムベルトの決定版! 親子タンデム走行の実体験を基に、居眠り等での脱落防止や立ちゴケ時の脱出補助等々、タンデム走行時の様々なリスク回避を強力にサポートする画期的なタンデムベルトです!

うちの子はバイクに乗っているのが楽しいらしく、またちょっとしたお出かけにしか乗せないため、今の所は居眠りというのはありません。

正直、子供って疲れたらどこでも寝てしまう生物なので、タンデム中の居眠りは命取りですが、これがあれば安心だよなとは思います。

ただし、「使用上の注意」の欄にはハッキリと、「後席同乗者が寝てしまった状態での継続走行は危険です。直ちに安全に停車できる場所へ移動するようにしてください。」と記載されているので注意が必要です。

 

他の注意事項として、

1、親子タンデム専用の設計となっているため、後席の同乗者の体重制限を40キログラム(小6男女平均体重相当)までと制限していますのでご注意下さい。

2、オートバイのステップに足が届かない小さなお子様や、ヘルメットの適切な装着ができない小さなお子様の使用はできません。

などがあります。

 

 

全体的なメリットとして、やはり安全性と安心感がある。

これはバイクでの子供タンデムにおいて絶対的に必要な事だし、これがないと乗せることはできません。

 

デメリットもあります。

まず、脱いだり着たりが面倒。まぁ、仕方のない事ではありますが、慣れるまでは脱着にかなり時間かかります。

また、ヘルメットを先にかぶってしまうと着るのが大変。

また、夏場はただでさえ暑いのに運転者と子供を密着させるわけですからなおさら暑いようです。

熱中症には充分な注意が必要です。

 

それでも、やはり子供をガッチリと固定して走行できる安心感は他の何物にも代えがたい物。

これからも、この タンデムツーリングベルトを活用して、子供と近場のツーリングを楽しみたいと思います!!

  

 

 

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