春の風物詩、いちご狩り。
まさに採れたての完熟いちごを、お好きなだけお腹いっぱいになるまで食べるシアワセは、他のアクティビティでは味わえない楽しみですよね。
しかし、いちご狩りができる農園というのは横浜市から離れた三浦半島や県央などに多く、しかも最寄り駅からは遠く離れているので気軽に行くことができない・・・。
そんな悩みを抱えた方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は「横浜市内」で「駅から歩けるいちご狩り」ができる、「ゆめが丘農園」さんを紹介したいと思います。
公式サイト→https://www.yumegaokanoen.com/
なんと、2020年度・2021年度・2022年度続けて「関東エリアいちご狩り人気施設グランプリ」の敢闘賞を受賞されています。
そのため、予約はお早目に取る事をお勧めします。
この「ゆめが丘農園」さんは、相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」から徒歩6分。
横浜市営地下鉄「下飯田」駅からも徒歩10分という立地です。
駅からのルートも平坦なので、ベビーカーを押しながらお散歩気分で訪れるお客様も多いのだとか。
大きな温室の中には、イチゴの苗がズラリと植え付けられています。
腰をかがめなくてもイチゴが摘める高さでもあるし、お子様でも手が届く程度のちょうど良い高さなのが良いですよね。
畝の端に品種名が記載されていますが、ざっと見ても「おいCベリー」「すず」「スターナイト」「ほしうらら」「よつぼし」「かなこまち」「紅ほっぺ」と種類も豊富。
大粒なもの、小粒なもの、甘いもの、あっさりしたもの、それぞれの持つ特徴を食べ比べながら歩くのも楽しいものですよね。
制限時間は30分。
30分と聞くと短いように思えますが、ただひたすらいちごを食べていく時間ですから、アッという間にお腹いっぱいになりました。
みうけんは40個ぐらいまでは数えていましたが、だんだんと数が分からなくなっていったほど。
練乳はお代わり自由で、係の方のところに行けば継ぎ足してもらえます。
大きないちごをたくさん食べて、朝ごはんを抜いていったかいがあるほどにお腹いっぱい食べることができました。
◆◇◆後記◆◇◆
受付を済ませると荷物を置いておく台があるので、活用させていただきましょう。
(貴重品は自己管理です)
いちご狩りのコツとしては、温室内での行動となるので真冬の恰好だと暑いです。
みうけんは半袖で快適なほどでしたから、厚着はあまりしない方がよいでしょう。
また、いちごの汁が服についたりする事もあるので、汚れても惜しくない服で挑むのもおススメです。
お車の方のための駐車場も用意されていますが、万が一にも満車の場合は、ローソンの裏手の1日貸し駐車場を利用されるのもオススメです。
普段はおなか一杯食べることはなかなかない、新鮮ないちご。
まさに春の風物詩ですよね。
駅から歩ける「ゆめが丘農園」さんでのいちご狩り、春の日の思い出作りに、ぜひどうぞ!
お試しを!
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
【みうけんさんおススメの本もどうぞ】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
ゆめが丘農園 (その他 / ゆめが丘駅、下飯田駅、いずみ中央駅)
昼総合点★★★★☆ 4.2