いつもは行き慣れている香港路に通ってしまいますが、この日はフラリと市場通りへやって来ましたよ。
この界隈でちょいと気になっていたのが、台湾の屋台料理として人気の高い「魯肉飯」(るうろうはん)です。
と、いうわけでやって来たのは「蓮香園 新館」さん。楽しそうにおしゃべりしてるスタッフさんたち、ちょっとお邪魔しますよ。

◆魯肉飯セット(税込1200円)
メインの魯肉飯にスープ、シウマイ1つ、小籠包ひとつ、お漬物、デザートがついてきてこのお値段。
しかし魯肉飯の単品(800円)でもよかったかな。ちょっと食べ過ぎかもね。

まずはスープからいただきまーす。
うーむ、実に優しい味わいで塩分も少なそう。具材はワカメ・豆腐・ニンジンと彩りがよく、体に優しいスープです。

魯肉飯も、食べてみるとごくごくあっさりで軽めの味わい。
地図の口コミで「味が薄い」と評されるお店ではありますが、なるほどこれは人によっては薄いかもね。
しかし血圧を気にしてふだんから減塩に慣れているし、素材の味わいをしっかり感じるので、個人的には不満もないんですね。

お肉は食感がしっかりと残っていて、お口の中でホロホロと崩れる…というわけではないですね。
ちょいっと入った高菜が良きアクセントになっています。
そぼろはもう少し量があると嬉しいけれど、この値段なら仕方ないかな。
いつも牛丼も「つゆぬき」で食べるみうけんとしては、味が濃くないので食べやすいんですけどね。

味玉も優しい味付けで、プリプリな食感が嬉しいです。
ご飯にはタレがしっかり染みており、このタレの味わいでご飯を食べるのが魯肉飯の醍醐味ですよね。
しかし、総じて優しい味なので、負担なくいただく事ができる反面、濃い味が好きな方には物足りないでしょう。

点心が付いてくるのが太っ腹です。シウマイはむっちりじゅわり、肉汁をしっかり感じる逸品。
その反面、小籠包は可もなく感動もなく。もう少し肉汁ジュバァだと感動するんですけどね。

小皿にザーサイと、杏仁豆腐。
杏仁豆腐は手作り感がしっかりあって美味しかったです。
ぷりんとした食感がお口と胃を涼しくリセットしてくれる、ステキな〆となったのでした。

◆◇◆後記◆◇◆
中華街に来たなら、いろいろなお店を試したい。そんな一歩を踏み出すと、意外な世界が広がります。
優しい味わいの一杯は、ガッツリ系とは違う満足感をくれる、このお店ならではの一食。
1200円セットはボリューム十分、点心付きで楽しみ方もいろいろ。
濃い味に疲れた日にこそ刺さる、ちょうどいい中華街ランチだなと思います。
市場通り、まだまだ掘れば面白い店が出てきそうです。
蓮香園 新館
045-680-0386
横浜市中区山下町190-2
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14030268/
【みうけん本 いよいよ完成!】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
