横浜名物「崎陽軒のシウマイ弁当」が、いつの間にか1180円に。
かつて830円だったあの定番弁当は、どこまで変わったのでしょうか。
横浜中華街で実際に購入し、今の中身と魅力を改めて確かめてみました。

◆シウマイ弁当(税込1180円)
そんなわけで、定期的に食べている崎陽軒のシウマイ弁当。
あれっ? シウマイ弁当って830円だったような?
ネットで調べてみたら、2016年ごろは830円の頃もあったようで、これも時代の流れですよね。

今回はあえて横浜中華街で購入しましたが、中身は変わることはありません。
フタが経木になっていて、ご飯粒がひたすら張り付くのも、崎陽軒あるあるです。

個人的に軍人あがりの祖父からは食べ物は決して残さないように教わったので、この経木についたご飯粒もしっかりいただきます。
ご飯粒は「種」なわけですから、1粒につき1つの命を頂いているのだと教わり、いまでもその教えを守っています。
そのおかげで、ちっとも痩せないんだけどな!

シウマイは5個。相変わらずむっちりとしており美味しいですね。
唐揚げ、マグロの煮付け、筍、厚焼き卵、蒲鉾、謎のアンズ。

シウマイは、みうけんは醤油をつけずにカラシだけで頂きますが、それでも充分に美味しいです。
むっちりとしており、旨味も弾力もよく、冷めても美味しいシウマイはなかなかありません。

マグロの煮付けは、実は最近マグロが値上がりして、何気に価格を圧迫しているんだとか。
しかし、お肉が貴重だったから代わりにマグロを入れたという時代から続く、伝統の味わいです。

唐揚げは、とりあえず弁当のおかずとしては王道ですね。
大きさも大きすぎず、小さすぎずでちょうど良いサイズ感。味付けもしっかりで美味しいです。

そして、個人的に秀逸だなと思うのが、紅しょうがと昆布の佃煮をミックスした発想です。
これが何気にご飯に合うのです。しかも、冷めているのにもっちりした俵形のご飯に胡麻塩を振った、この崎陽軒のご飯にこそ良く合います。

◆◇◆後記◆◇◆
値上げの時代でも、変わらぬ安心感をくれる「シウマイ弁当」。
横浜中華街で買うと、旅情まで一緒に包まれている気がします。
そして今回は、お土産に真空パックのシウマイも購入。自宅でもあの味を再現できます。

むっちりとした美味しさのシウマイと俵ご飯、やはり横浜のソウルフードです。
横浜を訪れたら一度は手に取りたい、世代を超えて愛される名物弁当です。
崎陽軒 中華街大通り店
045-212-5570
横浜市中区山下町147 廣生行高木ビル1F
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14023928/
【ほしいものある? Amazonでお手軽ショッピング】
※食べログでは表示されません
★☆食べログもごひいきに願います☆★
崎陽軒 中華街大通り店 (弁当 / 日本大通り駅、元町・中華街駅、石川町駅)
テイクアウト総合点★★★★☆ 4.5
