みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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大田区蒲田の「王記 蘭州拉麺」で焼きそば&パクチー&焼き小籠包

 

京急蒲田駅とJR蒲田駅の間にある、人気の中国蘭州拉麺のお店。

 

このお店はもともと横浜の大通り公園沿いにあり、開店した頃から家族ぐるみの付き合いでした。

 

数年前に蒲田に移転されてから、通う頻度が少し少なくなってしまいましたが、今でも月イチペースで通っています。

 

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このお店の特色はマスター自らが注文に応じてビッタンビッタン手打ちしてくれる麺。

 

蘭州拉麺はもともと中国に住むイスラム教徒の食べ物で、豚肉は一切使わないのが特徴です。


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横浜時代は口頭注文の居酒屋スタイルでしたが、蒲田時代になってからは食券機で食券を買い、食べたらサクッと帰るスタイル。

 

客席もテーブル席メイン(横浜時代)からカウンターのみ(蒲田時代)となって、客の回転も良くなったようです。

 

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◆焼きそば(980円)

◆パクチー(100円)

◆味付け玉子(100円)

 

焼きそばはクミン味と甘辛味がありますが、やはりここはクミン味でしょう。

 

今回はゼイタクに味付け玉子もつけて、ガッツリと。

 

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中国の甘いタマリ醤油で味付けがされており、こってりとしていながらコクが素晴らしく奥深い味わい!

 

さらに香ばしくて爽やかなクミンの香りがバシッと効いていて、鼻の中を爽やかに抜けていきます。

 

麺ももっちりで、とっても食べ応えがあり。量もしっかりで、お腹いっぱいになれます!


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個人的に決して欠かせないのがパクチー。

 

これは好みが分かれますが、やはりパクチーをドッサリ入れないと始まれない終われない。

 

鮮度もよく、シャキシャキしていて香りもしっかりで美味しいですねぇ。


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◆焼小籠包(450円)

 

ちょっと気になったので追加してみました。

 

なるほど、見た目は確かに小籠包ですが底には焼き目がカリッとついています。


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箸で持ち上げてみるとズッシリタプタプ。

 

すぐに食べると火傷するので、少し冷ましてから一口でバクッといくとお口の中に旨味たっぷりのスープがザバザバ溢れ出して悶絶モノの美味しさですねぇ。


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◆◇◆後記◆◇◆

 

このお店は、いつもマスターがニコニコされていて気分良くお食事ができます。

 

横浜から県を跨いだ蒲田に引っ越してしまっても、何度でも通いたくなってしまう価値のあるお店。

 

それが、この「王記 蘭州拉麺」さんだと思います。

 

お試しを!

 

 

 

再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい

 

 

 

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※食べログでは表示されません

 

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王記 蘭州拉麺ラーメン / 京急蒲田駅蒲田駅梅屋敷駅
夜総合点★★★★ 4.2

 

 

 

 

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