今回のふるさと納税です。
今回は熊本県宇土市から、「赤身馬刺し 700g」。
お値段は10000円となります。
こちらは、700gの大容量。
とはいえ、700gのカタマリがドッドーン!!とあるわけではなく、100gのカタマリに小分けされて7袋入っています。
これは使い勝手が良いですよねえ。
おいしい解凍方法は、手間入れずの「水に漬けるだけ」。
意外や意外、こうして水に漬けるだけで結構早く解凍ができます。
下手に電子レンジなんか使うと火が通って煮えてしまうから、この方法が一番よい。
さっそく、筋に直角になるように薄く切ります。
この時には、やはり柳刃包丁があると便利。
薬味におろしニンニクとおろしショウガを添えて、ひと口いただけば・・・
う〜ん、口中に広がる馬肉の独特な深い甘み。
牛肉にも豚肉にもない、ましてや火を通してしまった肉では到底味わえない、馬刺しならではの旨味が口じゅうに広がります。
もちろん、合わせるのは焼酎でも日本酒でも、白いご飯でも。
赤身肉であって変に脂っこくないので、もたれずに負担なく頂けるのも良いですよね。
やはり、四十路を過ぎるたからか脂身のある肉よりも赤身が好みになってきました。
この馬刺しは、10000円という低価格の寄付でありながら、100gの馬刺しが7袋という大盤振る舞いなおトクさがあります。
この馬刺しは美味しいし、値段も手頃、使い勝手も良いので、またぜひともリピートさせて頂きたいと思います。