久々にやってまいりました、鶴見区の南米人街&沖縄人街。
ハイサイ。オラー。
今日も元気にこんにちは!!
たまに食べたくなる肉肉しきブラジリアン弁当を求めて、横浜市の端から端へと原付を飛ばしてやってまいりましたよ。
今回いただくのは「カラブレーザ アセボラーダ」(1000円)です。
燻製ソーセージを開いて焼き、炒めた玉ねぎを乗せたもの。 これにフェイジョン・ライス・ポテトフライがつきます。
まぁ、なんたる高脂質!!
いちおうキャベツの千切りも気持ち程度についてるな。
さすがは肉食の国だよね。
ウインナーは味わい深くてプリプリ、肉汁もジュワジュワです。
これに炒め玉ねぎの風味、甘味が加わって美味しくないわけがないのよ!!
全てにおいて楽観的、テキトーな国民性だというイメージがあるブラジルですが、肉料理に関するこだわりは並々ならぬものを感じます。
ラテン系を全身で表現した、あのブラジル人の陽気さの原動力は、ひとえに肉を食べるところから来ると思うのよ。
どんな問題でもノンテン・プロブレーマ!!(ノープロブレム)と乗り切る国民性は、ある意味で見習うべきかもしれませんね。
これでもかと言わんばかりの肉料理の付け合わせには、これでもと言わんばかりの炭水化物の揚げ物です。
この塩気よ!!
塩と炭水化物と油。この組み合わせ・・・
いけないと思いつつ、箸が止まらないんだよなぁ。
そして、着実に成長を重ねていく。
フェイジョンは、まさにこれこそブラジルの味といった感じです。
もはや、ブラジル料理にはなくてはならない逸品ですよね。
素朴な豆の食感と甘味がグイグイくるわ。
量もしっかり入っていて、食べ応えも充分です。
このお店の弁当は、作るのにちょっと時間かかるので、30分ほど前に電話しておくと確実ですよ。
この日も事前に電話していたのでストレスなく受け取れて、ホカホカの状態で美味しく頂いたのでした。
やはり、このお店の料理は個人的に好きなので、またちょくちょく立ち寄らせて頂きたいと思います。
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
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