みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

愛車はヤマハのシグナスX。 原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。
風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。
※記事は基本的に毎日18時に更新です。

港南区上大岡西の「オステリア チリエージョ」でイタリアン

上大岡の駅裏に、夜の帳が下りるころ。

前々から来たいと思っていたイタリアンのお店に細君と2人でやってまいりました。

上大岡はイタリアンの実力店が多くて、このお店も長年の候補の一つに入っていたお店です。

 

コインパーキングからはちょっと歩きます。

それでも来る価値のあるお店ですが、ちょっと見ではお店とは分からない、この隠れ家感も個人的には良い感じだと思います。

 

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店内はカウンターとテーブルが並び、なかなかカジュアルな店内。

今回は奥のテーブル席を予約していきましたので着席もスムーズ。

緊急事態宣言のためにラストオーダーが18時半とは!! 

この時は車で来たので、まずはノンアルコールビールで乾杯!!


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まず、頂くのは「白子のムニエル 焦がしバターソース」(1300円)から。

のっけからガッツリ行きました!!

 

香ばしくて塩気が小気味よい焦がしバターに浮かぶ、白子の島。

白子は外はカリッと、中はジュワッと焼かれていて、濃厚な白子の旨味にバターの香りとトマトの酸味がうまく調和しています。

やはり白子は正解!!

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パンもやってきました。

脇に添えられているのは、オリーブオイルですね。

このオリーブオイルも良いオイルなのでしょう、しっかりとオリーブの香りを感じることができる、濃厚で幸せなオリーブオイルです。

 

パンはカリッと焼かれていて、中はしっとり。

これは白子の焦がしバターに浸して食べるのも、なかなか乙なものですよね。


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続いては、「カネデルリ(ポルチーニを練りこんだパン団子) 鶏のブイヨンスープ」(1700円)。

パン団子ってなんだろう? と思いますね。

カネデルリとは、イタリア最北部の地方料理で、本来は硬くなったパンをリメイクした料理だそうです。


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このお店ではポルチーニヤマドリタケ)が練り込まれ、野生的なキノコの風味を感じる柔らかいお団子です。

お団子というか、丸いドーナツを汁に浸したような食感というか。不思議な味ですが、じっくりと煮出された鶏のブイヨンをしっかり吸って、滋味深い逸品に仕上がっています。


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イタリアンといったら、ピザも忘れちゃいけませんね。

今回はシンプルに「ナポレターナ(モッツァレラ・アンチョビ・にんにく)」(1150円)。

目の前でピザ生地を手早く伸ばすさまは、まさに職人わざ。


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「NZ産、子羊すね肉のスティンコ 鎌倉野菜のバポーレ」(2300円)は、4時間は煮込んだという逸品。

スティンコというのは本来、豚のすね肉の事を言いますがこのお店では子羊を使っているそうです。

バポーレは、要するに蒸し料理ということ。

茹でるより蒸す方が、手間はかかりますが素材の旨味が逃げないので、みうけんの好みの調理法ですね。


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このお肉がホロホロに柔らかくて、骨離れも良いし羊の独特の旨味がギュッと濃縮されていて、おもわず「ごちそうだなぁ」とうなってしまいました。

野菜もしっかりと甘くて、やはり野菜の旨味がギュッと詰め込まれています。

これは贅沢ですよ!!


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デザートに「ビターキャラメルのイタリアプリン(ほろ苦いキャラメルに濃厚プリン)」(500円)です。

思ったよりも大きくて、これはコスパに優れる逸品だと思いますよ!!

 

なるほど、しっかり焦がした濃厚なカラメルソースに、どっしりとした硬さと食感をもつ濃厚なプリンの組み合わせが、まさに黄金の組み合わせです。

これは大きいので2人で1つでも充分でした。

これは食べる価値があると思いますよ。

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総じて、どのお料理もクオリティが高いわりにお手頃な値段ですから、2人で1万円ほどで充分に贅沢した気分になれるお店です。

コースではなく、こうしていろいろと好きな料理を注文して充足感あるコースを作り上げるのも、また楽しいもの。

 

このお店はなかなかの実力店だし、隠れ家としても活用できそうなのでまた利用してみたいと思います!!

 

再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい

 

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オステリア チリエージョイタリアン / 上大岡駅港南中央駅
夜総合点★★★★ 4.5