みんな大好き横浜の台所、というか冷蔵庫、横浜中央卸売市場。
そこでは安くて新鮮、ボリュームのある市場メシが食えると評判も高いですよね。
みうけんも夜勤明けの際はちょくちょく利用していますが、意外と穴場なのがここ「横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂」です。
食堂がたくさんあるところから少し外れていますし、初めての人には入りづらいかもしれませんが、ここはみうけんのお気に入りなのですよ。
この日も小さな鍋がグツグツと湯煎されていますね。
干しシイタケを戻しているスープが気になるな。
簡素なテントに並べられた机とパイプ椅子でこさえた席。
パイプ椅子が少し斜めってるのよ!!
でも、まぁこの店ならではといった席ですね。
無駄を省いた質実剛健といった佇まい!
さぁ、今日の注文はより豪勢に「いくらの海鮮丼」(1100円)です。
まぁ、素敵・・・
ご飯を完全に覆い隠した、これぞ美しいベストオブ海鮮丼です。
木のお椀に入った味噌汁は大根の味噌汁。
煮干しのダシが優しく味わえてホッコリする味噌汁です。
海鮮丼はマグロorトロがたくさん。
さらに、甘エビ、たこ、こはだ、いか、たこ、はまちなどなど、これでもかと乗せられた刺身!!
さらに、たっぷり乗せられたいくらがプッチプチ!!
ネタも一つ一つがしっかりしています。
新鮮だし、肉厚だし。
うーむ、これはスバラしいな。
酢飯もほんのり人肌の温かさで、ふっくらと作られています。
食べても食べても幸せが止まらない海鮮丼です。
外観はちょっと入りづらいけれど、このお店は行く価値があります!
また美味しい海鮮丼を食べに、利用させて頂きたいと思います。
再訪希望値:★★★ 是非とも行きたい
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横浜魚市場卸協同組合 厚生食堂 (定食・食堂 / 神奈川駅、新高島駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0