みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのシグナスX。原付またいで、見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。※現在アップしている「歴史と民話とツーリング」の記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。

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保土ヶ谷区和田の「自家製麺 KANARI」でKANARI家

相鉄線和田町駅前の商店街を抜けて行くと、おいしい家系ラーメン屋さんの脇にあるラーメン屋さん。

 

今まで、この道は何度も通っていたけれどいつも家系ラーメン屋さんの派手な看板に心奪われて、存在に気がつきませんでした。

 

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店内はカウンター、テーブルがバランスよく配置されていますね。

収容人数もそこそこありそうだし、子供用の食器が自由に取れるように置いてあったりして使い勝手に配慮されているようです。

 

いまのコロナ禍真っ最中な状況では、ビニールをかけるなどしてあれば使いやすいかもね。

 

さて、注文は入口脇の食券機で食券を買うスタイル。

このお店は醤油ラーメンが売りなようですが、夜勤明けで疲れている日は食券機のボタンの三番目くらいにあった家系が気になりますねぇ。

 

てなわけで、「KANARI家」(650円)をポチ。

家系の時は、決まって「のり」(80円)も追加です。

 

家系ラーメンでは当たり前のように聞かれる、味の濃さや油、麺の固さなどは聞かれる事はありませんでした。

 

そのかわり、ランチタイムは麺大盛りか、半ライスが選べるそうですが。

健康によくないので辞退です。

 

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まずは、スープ。

むむむ、これは・・・

 

見るからに・・・豚骨醤油風味のセントラルキッチン。

工業的に作られたものか・・・

 

豚骨を煮出した感じがしないし、味に深みがまったくない・・・

なんだか、以前なにをまかり間違ったか立ち食いソバ屋で家系ラーメンなるものを出していて食べたことあるけれど、それとまったく同じ味です。

 

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麺は家系ラーメンを意識したような麺。

デフォルトで固めです。シコシコな茹で加減はよいけれど、なんだかスープと相性は良くないみたいね。

 

家系ラーメンとしては・・・

いや、これを家系ラーメンと呼ぶべきか。

 

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ほうれん草はクタクタ。

のりは7枚あり、しっかりしたのりですね。

 

本当の家系ラーメンであれば、のりをスープに浸して麺を巻いて食べれば至福なはずですが・・・

チャーシューは下味がよく、肉の食感をミッシリと残したウマいチャーシューです。

 

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やはり家系は専門店に限りますね。

この店では、ウリの醤油ラーメンを食べるべきだったなぁと痛感した1日です。

 

これは、是非とも醤油ラーメンを食べるべくリベンジせねばなりませんね。

 

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自家製麺 KANARIラーメン / 和田町駅星川駅上星川駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.0

 

 

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