東急東横線、東白楽駅から岸根方面に向かう通り沿いにある街中華。
経営は大陸からはるばるやってきた夫婦のようで、この日は仲良し兄妹がテーブル席でくつろいでました。
こうやって、親が働く姿を見て育つのは大変良い事かと存じます。
店内はカウンター×6、テーブルがたくさん。
テーブルをつなげて宴会にも対応してますね。
この日は平日の昼過ぎだったんですが、なかなか混み合ってましたよ。地元でも人気店のようで期待が高まります。
今回は「海鮮あんかけ焼そば」(830円)にしました。
うーん、ホッコリと優しい味ですねぇ。
「化学調味料をなるべく使わない」のがウリなようで、きっと濃い味志向の人には向かないでしょうけれど、しみじみと美味しいです。
具材も白菜、ふくろたけ、にんじん、ちんげんさい、たけのこ、きくらげ、しめじ、小柱、きくらげ、えび、イカ、などさまざま。
麺はカリッと焼かれていて、アンとの絡みも上々ですなぁ。
半分くらい食べたら、卓上のラー油をたらり。
このラー油がまた、そんじょそこらのラー油とは違います。しっかりと花椒が効いていて、まるで四川料理を食べているような香りになりました。
スープも優しげです。
具材は卵、豆腐、ニンジン、海苔。
しっかりととろみがあり、コクもあってなかなか。
こちらの中華屋は、そんじょそこらの街中華と違って大陸系のメニューがしっかりあります。
次回はラム肉串焼きや刀削麺が食べてみたいですね!
ここは何を食べても絶対うまいと思うので、またぜひとも再訪してみたいと思います。
備忘録としてメニュー写真を載せておきます。
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