平成の仕事納めも無事に納まりまして、横浜で中華なランチをしようとやってまいりました。
入ってまず、強烈なタバコの煙によりノックアウト。
喫煙可なので、ほぼ全員の客がタバコを吸っているのよね。こいつはしんどいけれど、前々から気にはなっていた店だから入らずにはいられません。
今日の注文は「ワンタン麺+炒飯セット」(800円)。
や〜、ガッツリですよね!
ある意味、これで800円ならばコスパは良いのかな?
まずはワンタン麺から。
スープはあっさり醬油味。まぁ特筆すべきもんはまったくないです。学食や海の家で出てくるような無難な味。
麺はシコシコな茹で加減の中細ストレート。
量、茹で加減、湯切りとも絶妙です。
ワンタンは6個いり。
皮がほぼなく、そのぶんアンが大きいですね。
そのアンは、肉の旨味の中に生姜が効いておりなかなかうまいです。
あとはもやし、青菜です。
炒飯は残念でした。
いつ作ったのか?って感じで、パラパラではなくカピカピ。
完全に冷めており、米が硬いのではなく乾燥していて、明らかに作り置きでした。
具は卵、人参、ネギ、チャシュがかなり細かくして混ぜられていますが、その存在感はほとんどなし。
杏仁豆腐はあっさりと甘くて、個人的には嫌いではなかったです。
全体的に料理に特別感もないし、喫煙は可だからみうけんとしては辛い空間だし。
一回行ったらいいかな、と思います。
わざわざの再訪はないですね。
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