みうけんのヨコハマ原付紀行

愛車はヤマハのJog・CE50。時速30キロで見たり聞いたり食べ歩いたり。風にまかせてただひたすらに、ふるさと横浜とその近辺を巡ります。

2018年(平成30年)アメリカ映画「アリー/ スター誕生」

今話題の、「アリー スター誕生」を見てきました。

 


映画『アリー/ スター誕生』予告【HD】2018年12月21日(金)公開

 

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カントリー歌手として人気の頂点にありながらアルコールに浸りきった生活を送るジャクソンと、バーの歌手から一大スターへと上り詰めていく稀有の天才、アリーの悲しき恋の物語。

 

ジャクソンを演じるブラッドリー・クーパーはもちろんだが、アリーを演じるレディー・ガガの演技の巧みさとキュートさは特筆もの。

 

一瞬、レディー・ガガの一代記のような錯覚を覚えてしまうが、映画じたいは過去の映画を発展的にリメイクさせたものだそうだ。

 

現代アメリカではアルコール依存が社会問題化しており、その姿はしばしば映画にも現れる。

 

1996年「インディペンデンスデイ」で世界を救う事になる農薬散布機のパイロットも、1978年「コンボイ」に出て来る粋なカウボーイ・トラッカーも皆アルコール依存症(の役)であるし、アメリカのアクションドラマ「エアーウルフ」主人公を演じたジャン=マイケル・ヴィンセントなど本当にアルコール依存症で身を崩してしまった。

 

この映画の主人公ジャクソンも最終的にはアルコール依存症によりスターとしては哀れで悲しすぎる結末を迎える事になるが、この中にもアメリカが抱える社会の歪みを垣間見たような気がした。

 

それにしても、レディー・ガガはアーティストらしいと言えばそうなんだけれども、我々凡人にはなかなか出来ないファッションを普段から見せてくれているので、今回の映画にあるような「すっぴんのガガ」「ナチュラルセクシーなガガ」をたっぷり見られたことが尚更新鮮であった。

また、あまりレディー・ガガの音楽を真面目に聞いたことがないみうけんにすら、あまりにも大きな感動を与え、今度レディー・ガガの音楽を真面目に聞いてみようかと思わせてくれるに充分であった。

 

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この映画はアメリカでも大きく評価されているが、日本でももっともっと支持されてもよいと思う映画である。